リマインド機能の別の使い方
スマホには、リマインダー機能が付いている。記憶の想起として利用している人も多い。
リマインダーは、受験生や、暗記モノに苦しむ社会人の強い味方にもなる。
繰り返し機能は、次のような場面で活躍する。
- 覚えるべき英単語
- 覚えるべきビジネス用語
- 覚えたい漢字の読み
- 将来の目標
- 自己暗示
英単語やビジネス用語や漢字は暗記モノだ。
一方、将来の目標を何度もリマインドさせるのは、一種、自己催眠である。
よく、赤色の下敷きで覚える対象を隠してやるやり方もある。
自己暗示ならば、日記に書いて、何度も見たりする。
リマインダー機能は筆不精や、出不精に最適なツールだ。
リマインドの繰り返しのタイミング
繰り返しのタイミングは、本人が決めればよい。
朝、昼、夜の3回でも良いし、もっと回数を増やしても良い。
リマインドの繰り返し機能は、カスタマイズできる。
大人になると、記憶力が落ちる感じがするが、もともと情報に触れる回数が少ないのだ。少なくとも、20回程度繰り返し見ると、記憶に定着するものだ。
ぜひ、お試しいただきたい。
記憶力を強化する簡単なやり方もご紹介したい。
ミルキヅク