ネット上に溢れる検索語の統計的なデータは、グーグルキーワードプランナーが提供している。
それを意図的に自社ホームページに埋め込むSEO対策が多くの企業で行なわれている。
思ったより成果が上がらないと感じている会社も多いはずだ。
理由は簡単で、SEO対策のプロには勝てないからだ。 プロは、用意周到に、緻密に、ページを作り込む。
そこで、プロのSEO業者と対決せず勝つためにも、彼らが探し出せない、または、興味の対象としない隠れたワードを探し出すことが大切だ。
「隠れたワード」を探す3つの視点
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言われてみれば、そうだよね! 買ってみよう。
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何でいままで気づかなかったんだろう。それいいね!! 買ってみよう
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そうそう、それそれ、待ってました!!! 買ってみよう
隠れたワードとは、買ってみよう!に繋がる秘密の言葉だ。
これは、製品サービスを四六時中熟考してい者に閃きやすい。
答えはすぐにそこにあるのに、それに気が付かずビジネスをしている社長は多い。
灯台下暗し。
答えはそこにある。
上記の3つの視点は、そんな足元の答えを探すサーチライト的な役割を果たす。
隠れたワードとは意味が異なるブルーオーシャンワードについて説明した記事も合わせて参考にしてほしい。
ブルーオーシャンワードを探し出す
ブルーオーシャンという言葉は、ブルーオーシャン戦略のW・チャン・キム とレネ・モボルニュの言葉を応用している。
[新版]ブルー・オーシャン戦略―――競争のない世界を創造する (Harvard Business Review Press)
本当の意味で「ブルーオーシャン」などないと主張する人もいる。
あってもすぐにレッドオーシャンになると主張する人もいる。
ミルキヅクが主張する「ブルーオーシャン」という意味合いは、血みどろの競争(レッドオーシャン)にならない、または、極めてなりにく青い海を探せるキーワードのことだ。
ミルキヅク