強いマッサージがよいか、
弱いマッサージがよいか。
ミルキヅクの考えを述べたい。
人間は、自然治癒力がある。
どんなに凝っていても、
リンパの流れが正常であれば、
老廃物は無くなり、
凝りも、なくなるはずだ。
リンパは、自分の力で流れる。
20gの力があれば、スムーズに流れるらしい。
従って、
力強いマッサージは不自然ということになる。
不自然なことをすると、
自然の摂理から外れ、
問題が発生する。
「もみかえし」だ。
強くマッサージをした後、
半永久的に治ったという人は
聞いたことがない。
また、猿がお互いに、強く揉むという
ことも、みたことがない。
その他の動物でも、強くマッサージする
行為は、おそらくないだろう。
結論は、
やさしくマッサージするのがよい。
そもそも、凝らないように、
適切な時間、
リラックスして、散歩するのがよいと思う。
また、凝ったとしても、
全身脱力できる姿勢で
リンパを軽く誰かに流してもらうのがよい。
今年の目標の一つに、妻への
マッサージがあったが、凝り固まったところが、
脱力姿勢と、軽いマッサージで
楽になったようで驚いていた。
とはいうものの、
みなさんの好きなように、
やればよい。
大した問題ではない。
ミルキヅク