話し合いをすると、
「できない!」を連発する人
と
「できる」を連発する人がいる。
そして、
特に、「できない!」という人に、
「代替案が無ければ発言するな」という
ルールを決める会社もある。
「すべての意見に価値がある」というスタンスで
話し合いをするとよい。
その時、注意するのが、
誰が言ったかを明記しないことだ。
「発言された意見」だけに集中して
議論を深めてほしい。
散々否定した人が
最後には、一番やる気になっている、
ということは、よくあることだ。
ホワイトボードで、
前向き意見、
否定意見を、それぞれ書き出して、
反転させる練習を繰り返そう。
メンバー全員がお互いの意見を尊重して
柔軟発想できるようになってくると
楽しくなるはずだ。
決して、会議で、人格否定をしないように
お願いしたい。
そうすれば、
誰も、発言しなくなる。
たとえ、
発言しても、顔色を窺った
上面な議論になるだけだ。
ミルキヅク