経営では、人・モノ・カネ・「情報」が必要だと言われる。
ところで、「情報」とは何であろうか。
五感に受動的に入ってくる「情報」は、たくさんある。
それらの多くは、生かされずどこかへ消えていく。
では、自分にとって役に立つ情報とは?
能動的に吸収すべき情報とは?
それを知るためには、まず、あなたにとっての「幸せ」と「成功」の定義をしなければいけない。
例えば、ミルキヅクの幸せの定義は下記のブログどおり、「命ある事」そのものだ。
人生の酸いも甘いも、すべて命あっての話しだと考えている。
「何のために」という問い
人にとって、「何のために」という自問自答はとても大切だ。
例えば、小説家になりたい人がいるとする。
その人にとっての「幸せ」の定義が「小説を書き続けることそれ自体」であったとする。
それが決まるからこそ、書き続けるために必要な情報が見えてくる。
例えば、以下のようなものがあるだろう。
- 安定収入
- 小説の書き方
- オリジナリティー
- 小説を書く上で足りない情報
- マーケティング
- 編集者との付き合い
- 健康管理
- 集中できる場所
こういったことが、この人にとっては、必要な情報になってくる。
この世は情報で溢れている。
あなたの理念にとって必要でないジャンク情報は溢れている。
1日24時間しかない。
少しでも多くの時間を大事な情報を吸収する時間に当てたいものだ。
理念を持って生き、「情報」を能動的に集め、生かすためにも、「成功」と「幸せ」の定義を明確にして、理念を持って生きると良い。
あなたの理念の発見を手助けツールをご紹介したい。
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ミルキヅク