「炎上」の意味が変わってきた。

 

ブログが「炎上」したり、

「叩かれる」ことが、

日常茶飯事になっている。

 

なぜ、そんな写真アップするの

なぜ、そんなこと書くの

 

というモノは、多々ある。

 

ところで、

ソーシャルブログの「批判」や「炎上」に、

新しい用途がでてきたように感じている。

 

それは、

意図的に、「批判」「炎上」を生じさせて、

「世の中の一般感覚や、善意、または、真意をあぶり出すこと」だ。

 

少し前は、

炎上すると、「その人は終わった」という風潮が

あったが、

上記のような「炎上」の新しい使い方が

世間で一般化すると、

炎上自体は、たいした問題ではなくなると推測している。

 

いわんや、対面式の会話でも、

誤解が多い現代。

 

ソーシャルブログの文字だけでは、

誤解が生じて当たり前と考えるほうが自然だ。

 

受け取る人それぞれの、状況、経験、知識で、

見解は異なるし、ニュアンスは文字からは伝わらない。

 

法に反してはいけないが、 

あまりにも、「批判」や「炎上」を恐れる

必要はないのかとも思う。

 

「批判」や「炎上」は、

現代の新しいコミュニケーション方法を

作ろうとしている。

 

 

http://www.flickr.com/photos/72018489@N00/1332364512

photo by veo_

 

 

 

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