「人」が大事だと言われるが、多くの人から必要とされる「ヒト」になるために必要なこと

 

「人」、「モノ」、「カネ」、「情報」と言われている。

 

「人」がもっとも大事だという主張もある。

 

「カネ」は、もはや、良い企画力、アイデアがあれば、

集まるから、必要ないという意見もある。

 

その通りだと思う。

 

そして、

「モノ」は、お金で買える。

 

では、

「情報」とは何か?

 

極論を言えば

「あなたの人生の目的に必要なモノ」だ。

 

目的意識をもって生活すると、

受動的にも、能動的にも、すべての知覚物が、

「情報」となり得る

 

最後に「人」

 

やはり、

最後は、「人」だと、

優秀な「人」を採用しようと、

世界では、スカウト合戦が盛んだ。

 

最近のソフトバンクの副社長の件も

そういうことだ。

 

経営のプロを雇えば、会社の業績は良くなる。

 

しかし、それでは法人の理念もクソもない。

それは、個人のやり方が反映された、「その人の会社」となる。

 

昔から、

優秀な人の「採用」

そして、

通常の人の「教育」の重要性は

変わっていない。

 

「人」が大事ということは、

いまさら強調しなくても、わかりきっていることだ。

 

そもそも

「人」がいなければ、経済や、ビジネスの話などない。

 

多くの人が勘違いをしているのは、

人が大事だという時の、「人」が

10%の優秀な「人」を指していることだ。

 

残りの90%は無視されている。

 

 確かに、その10%の人の才能で

世の中の仕組みが構築されているのかもしれないが、

90%の存在を忘れてはいけない。

 

だから、

「ヒト」「モノ」「カネ」の内

「ヒト」が大事だという意味は、

  

著しく優秀な人を除いた残り90%の人が、役割分担や理念を見つけて人生を全うできるような気づきが与えられていくこと。

 

 そう思う。

 

 

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