「CC:」での情報共有を減らすべし! 情熱を持って挑戦し続けた者だけが共有できる連帯感。

 

情報共有という言葉があるが、

本当の意味で、心から共有できるのは、

 

誰よりもその事に真剣に取り組んでいる人

誰よりも挑戦し失敗して深く傷つき体感した人

 

である。

 

そういった、者同士しか、

情報は共有されない。

 

会社が望む情報の共有とは、

むしろ、そういった「暗黙知」に近いものだ。

 

よく、

メールのCCで、

少しでも関係ありそうな人に、情報共有する風潮もあるが、

それはもはや情報共有でなく、情報拡散だ。

 

「情報共有」という害に侵されている。

 

情報を拡散すると、それを「読む」という作業に

多くの時間がとられてしまい、

会社でもっとも重要な、「付加価値創出行為」ができなくなる。

 

「前に、メール送っておいたよね」

「ちゃんと読んでないの?」

 

は、むしろ邪道である。

 

本当に大事な情報は、

メールでは共有されないし、できない。

 

そう思う。

 

 

f:id:mirukizukublog:20141106155935j:plainミルキヅク 

理念番号 M1

理念の作り方の要点 全40回

あなた様の理念番号を発行する

 

Copyright (C) ミルキヅク All Rights Reserved.