オシャレさんと、オシャレであることの違い ~独自スタイルの確立をめざす~

 

美容師や、コンサルタントなど、外見が集客に

関係する場合、外見を着飾ることは大事だ。

 

いわゆる、着飾ることを、「オシャレする」という。

 

しかし、

どんなにオシャレさんでも、

こだわりを持った人の「オシャレさ」には

敵わない。

 

スティーブジョブズも、ザッカーバーグも、

服装の選択に時間を使わないという

「オシャレな」ことをしている。

 

一見無頓着に見える彼らの服装をまねる人も多い。

 

一般的には、ダサいのに、

真似する人も多いのは、つまりは、その人が

魅力的かどうか尽きる。

 

人間性でも、商品でも、「魅力」を徹底して

追及すると、それがオシャレになる。

 

オシャレが時代にマッチし、メディアに

取り上げられると、ファッションになったりもする。

 

オシャレを「こだわり」と読み替えてもよい。

  

ところで、

オシャレじゃないと恥ずかしい、とか

オシャレな人と、いっしょじゃないと恥ずかしい。

 そんな人が結構いる。

 

若い時は、特にそう思うだろう。

 

すべて「コンプレックス」から来ている。

 

そういったコンプレックスが無くなった時、

初めて、オシャレの扉を開けることになる。

 

それを「個性」と呼ぶのかもしれない。

 

「こだわり」という「オシャレ」。

 

「こだわり」は、強烈な理念がなければ、出てこない。

 

強烈な理念は、オシャレに通じる。

  

 

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