一日中、体が軽くて、頭がクリアな状態をフルマックスで保ちたい人におススメの方法をご紹介したい。
朝
1.起床後シャワーを浴びながら歯を磨く
2.日光を浴びながら、少しストレッチと軽い運動(スクワットなどの下半身強化)を行い、腹式で深呼吸をする。
3.「甘酒スムージー」または、バターコーヒーを飲む(できるだけ噛みながら唾液を混ぜて飲む)
追記 2016/10/20 甘酒スムージーは控えている。下記参照。
2017年からは、生姜ココアと、レモン酢をはじめている。甘酒にレモン酢を入れて飲むのも良い。
これで、お昼までは頭がスッキリしているはずだ。
昼
お昼の眠気をゼロにするためのコツは、弁当を十分咀嚼して食べると良い。
ゆっくり噛む時間がない時は、量を少めにして胃に負担をかけない。
そして、食後20分の仮眠をとる会社に十分なスペースがあるならば、福利厚生費を利用して、ハンモックでの昼寝を導入してみてほしい。
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会社でのハンモックでの昼寝は、これから流行ると推測している。
一瞬でも呼吸が変わるモード(いわゆる落ちる感覚)に入ったら、午後は、眠気が襲ってこないだろう。無理して寝なくてよい。呼吸回数が減り、リラックスモードになればOK。
早く寝入るための昼寝のやり方は、
- 寝る前に数回強めに息を吐き、肺の空気を出し切る。
- 1〜2回、ゆっくりと腹式呼吸をして、肺や横隔膜にたくさん空気を入れる。
- その後、ゆっくりと、深く呼吸をする。
- 流れに任せるように、自然の呼吸に戻していく。
- 頭は、からっぽにする。
慣れると、3分ぐらいで昼寝に入る達人になる。
仮に、寝られなくても、12分〜15分ぐらいで血の流れ方が変わって、ゆったりモードになってくるのが実感できるはずだ。このモードに入れば、かなり昼間の眠気は抑えられるはずだ。
ハンカチを目の上にのせ、暗くして仮眠を取ろう。これで、夕方までフルマックスで頭が冴える。15時〜16時ぐらいに襲ってくるぐったり感もほぼなくなるはずだ。
夜
夕食は、良質なタンパク質を中心に、好きなモノを食べる。
甘い物は、できるだけ控えるようにする。毎日甘いお菓子を取り続けると、慢性の下痢か便秘になる。都会で電車に乗る機会が多い人でお腹が弱いのは致命的だ。年齢が若いのに、最近、なんだか、お腹の調子が慢性的におかしいと感じたら、甘い物を一時的にやめると良いだろう。
夜食も、できるだけ良く噛んで食べると次の日の体も軽く感じるはずだ。
毛髪で、自分のアレルギーを探す「しまテスト」というのもある。
できるだけ体に合った物を食べることで、頭も冴える。
しかし、日々の暮らしで調整するのは難しい。命にかかわらない限り、ほどほどで良い。
一生付き合う自分の体のことを知っておくことは大切だ。
まとめると、一日中、頭も体も爽快にするコツは
- 質の良い睡眠
- お昼寝
- 十分な咀嚼
- 朝のシャワー
- ちょっとした運動
一日を最大限に有効活用できるよう、生活の中に取り入れてみてはいかがだろうか。
その他、健康関連のブログだ。歯磨きと、腰痛や肩こり防止も大事だ。
ミルキヅク