本当の「自由」を得たければ、世のため、人のために尽くす付加価値活動を行うこと。

 

サラリーマンの中に

そんなにお金はいらないから(年収400〜600万前後)、

もっと自由が欲しいという人がいる。

 

そして、

残業をしなくてもできるのに、あえて仕事を残して、

プライベートを優先する人がいる。

 

しかし、

会社は常に競争にさらされている。

顧客の要望に対応できない会社は

姿を消していく。

 

もっと自由が欲しいと願う人は、

独立をしてみればよいのだ。

 

「自由」の意味がよく分かるだろう。

 

また、独立が怖いのなら、

そういう価値観を持った社長の元で働くとよい。

 

しかし、大事な事を忘れてはいけない。

 

そんなにお金はいらない」といっている

その「お金」の時間あたりの付加価値は

年々高まっている。

 

人は常に改善を加える。

 

世界のGDPは5%前後ぐらいで成長しているので、

去年、時間当たり100作れたものが、

今年は同じ時間で105作れるようになっているのだ。

 

あなたが、去年も、今年も、100しか作れなければ、

あなたの価値は、相対的には100より目減りしたということだ。

 

つまり、

自分が、プライベートの自由を満喫している時に、

世界は、あなたより、成長しているいだ。

 

結果、

もっと自由がほしいといった

あなたの現在のお金の価値が下がる。

 

この意味を真剣に捉えてほしい。

 

他人が頑張るほど、あなたが持っている

お金の価値が減り、そのお金で満喫できる自由度は減り、

生活がきつくなり、

 

結果、今度こそ、

生活するためのお金を稼ぐために

働かなければいけないということだ。

 

結局、「働く」ことが大事なのだが、

 

ただし、

「働く」としても、理念を持って働くことが大事だ。

 

常にその意識を持って仕事をすれば、まず大丈夫だ。

 

「労働時間」にこだわっている内は、

 この世が理念を持った人であふれかえった時、

そういった人たちの付加価値創出活動には、ついていけなくなるだろう。

 

なぜなら、理念を持った人たちは、

労働時間の概念などないからだ。

 

それはいわば、

楽しいゲームを一日中没頭してやり続ける感覚と似ている。

 

理念に基づいた付加価値づくりに

没頭している人には、どうあがいても、勝てない。

 

だから、

もっと自由がほしい」と考えるのではなく、

「働く事自体が、遊びになるよう」

早くあなたの理念を確立してほしいと思う。

 

遊び感覚で、お金がもらえる。

 

こんな最高な感覚を味わってみたいと思わないだろうか?

 

 

なるほど、それではいうことで、

自分の好きなモノを探そうとする。

 

それではうまくいかない。

 

これに関しては、後日ブログにて考え方を

ご紹介したいと思う。

 

 

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理念の作り方の要点 全40回

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