経営コンサルタントが会社経営を実践するというコンプレックス

  

「会社を経営していないコンサルに何がわかる!」と指摘され、そう言われるのが嫌で、会社を経営するコンサルタントがいるが的が外れている。

 

経営コンサルタントが、依頼してきた社長よりも上手に経営していたとしても、かならずしも、説得力があるとは言えない。

 

仮に、経営コンサルが、自身の経営の方がうまくできていることをクライアントに主張すると、クライアントが気分を害すだけだろう。

 

社長は、ただ、自分の気持ちがわかる参謀がほしいだけなのだ。自分の右腕となり動いてくれる人がほしいのだ。

 

社長は経営コンサルタントに、会社のために自分が率先して動くこと、または、従業員を動かせることを期待しているのだ。

 

多くの経営コンサルが、「言う」だけで終わらせるから、「会社を経営していないコンサルに何がわかる!」と繰り返し言われるのだ。

 

こういった社長の気持ちを理解していないと経営コンサルタントは務まらない。

 

 

 

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