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怒りを制す者は人生を制す!怒りのコントロール法~キレる、怒る、腹が立つをマネジメント

「怒り」は人間の当たり前の感情にみえるがすべて「こだわり」から発生する野蛮な感情だ。

 

「怒り」を制御できず失敗した人は多い。 

 

そこで、怒りのコントロール法をご紹介したい。訓練を重ねると、怒りをコントロールする反射神経がよくなっていく。

  

 

 

怒りの3つの原因

「怒り」の原因は、3大欲(食欲、睡眠欲、性欲)の欠乏以外は、ざっくりまとめると次の3つだ。

 

  1. コンプレックスの指摘
  2. 他人に過度の期待
  3. 自分の考え方が絶対正しいと固執している時

 

ポイントは、それぞれ3つの項目で2つの視点がある。

 

  1. 自分から怒りが発生する場合
  2. 相手の怒りが自分に降りかかり、自分がつられて怒り返す場合

 

たとえば、「コンプレックス」は、自分のコンプレックスを指摘され、怒る時と、触れてはいけない相手のコンプレックスを刺激して怒られる時がある。

 

また、1代で会社を大きくする人は、「コンプレックス」という原動力をうまくつかっている。

 

ヒステリックな怒りっぽい教育ママも、自分の教育コンプレックスを子供に押し付けている場合が多い。

 

 

 

 

怒りの正しいコントロール法 

さて、コントロール方法であるが、怒った後、少し冷静になったところで次のような訓練を継続してほしい。

 

 

怒りの分析手順

  • あなたが怒った事実と、相手が言った(行なった)事を分離する
  • 「あなたが怒った事実」を上記3つの怒りの原因に当てはめて分析する
  • 「相手の発言や行動」を、上記3つに当てはめて客観的に分析する。

 

1、コンプレックスの指摘

発信者のコンプレックスは何だったか?

相手を怒らせてしまった相手のコンプレックスは何だったか?

相手も気づいていない、相手のコンプレックスは何か?

 

 

自分のコンプレックスは何か?

自分でも気が付いていないコンプレックスは何か?

なぜ、そのコンプレックスを指摘されると怒るのか?

そのコンプレックスを生かすことはできるか?

そのコンプレックスを許すことはできるか?

 

 

 

2、他人への過度の期待

自分が、相手に過度に期待していることは何か?

相手が、自分に過度に期待していることは何か? 

 

この「過度」という概念は、ゆるく捉えてほしい。あなたが、「過度」と思っていなくても、相手にとっては、過度な場合が多々ある。

 

特に、社長や、親に多いが、従業員に、社長のような意識で動いてほしいとか、親が期待するように子供に行動してほしいとか、過度な期待が見え隠れする。それが裏切られた時に、だいたい怒っている。

 

「過度」の基準を低くすることは怒りを抑えるポイントである。

 

その背後にある心理は、「相手への理解」である。

 

例えば、教育ママが、勉強しない子どもに怒る。教育ママは、「子供に勉強してほしい」本当の理由を説明できず過度の期待をしている。

 

社会に出たら苦労をするとか、勉強が出来たら裕福になれるとか、本人の「幸せ」の価値観で話している場合が多い。自分のプライドのために子供を勉強させる親も多い。

 

まずは、その過度の期待を取り除くことだ。親が勉強する姿を子供に見せるならまだしも、子供が勉強するかどうかは、親が決めることではない。

 

勉強しなさい!ではなく、大人になっても必死で勉強している姿を子供に見せることだ。

 

 

 

3、自分が絶対正しいという考え方に固執している時

「どう考えても、自分の方が正しい」と考えている人は、自分とは違う考えが現れた時に怒ることが多い。

 

それはある種、防御反応でもあるし、何かのコンプレックスを刺激されていることもある。

 

この理由で怒る人は、 物事は、正しいとか、間違っているという判断基準よりも、お互いの尊重が大事だということを改めて認識してほしい。

 

宗教など、泥沼な戦いが続くのも、「絶対に自分たちが正しい」という考え方に縛られているからだ。こだわりが強すぎるのだ。

 

「僕らはみんな生きいている」という事実を真摯に受け止めるだけでも、怒りの発生要素は軽減する。 

 

世の中に絶対的な正しさなどないのだ。唯一、「僕らはみんな生きている」という事実が目の前にある。その尊い現象を深く理解し、相互尊重することが怒りをコントロールするコツである。

 

 

 

 

まとめ~怒りを制する者は、人生を制する~

上記の3つの視点をあらためてまとめると以下の通り。

  • コンプレックス(相手、自分)
  • 過度の期待(相手、自分)
  • 絶対正義(相手、自分)

 

スマホのメモ帳に入れて、毎回見直してほしい。怒った時には、毎回分析してほしい。

 

怒りのコントロールも、トレーニングで上手になる。自分の心が客観視できるようになると、同じ場面に出くわした時に、怒りにくくなる自分に気づくだろう。その時は、ガッツポーズを決めてほしい。

 

あなたは、怒りコントロールのエキスパートだ。

  

怒らないと人間らしくないという人もいるが、怒らない心理操作ができるからこそ人間なのだ。我々は、万物の霊長である。

 

 

最後に、怒りの本質的な原因は、「こだわり」だ。あらゆる「こだわり」を捨ててみてほしい。楽に生きられるから。

 

怒っている時は、必ず何かにこだわっている。自分が何にこだわり過ぎているのか客観視してほしい。

 

 

 

怒りの鎮め方の参考ブログ 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

 

 

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