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社長の儲ける力を高める参考ブログ!構想力と戦略を徹底的に磨く

事業は、戦略の良し悪しで決まる。 

 

そこで、まず、戦略が強くない社長向けに、儲かっている会社のヒントを提供したい。 

 

 

 

儲かっている会社の共通要素は?

【「強い会社」総合ランキングトップ100社】の内、上位5社を分析

AERA 16.2.22 no.8 *ニッセイ基礎研究所の井出真吾研究員とアエラ編集部が共同で作成

 

 

  1. シマノ
  2. ヒロセ電機
  3. オリエンタルランド
  4. 富士重工業
  5. ファナック

 

 

これら5社の共通のキーワードは「設計」だ。

 

  

 

どんな「設計」が儲かるのか?

  1. コアパーツの設計
  2. 夢の設計
  3. 一般人には少し難しそうな製品の設計

 

 

1.コアパーツの設計

コアパーツとは、製品の中でも、それがないと、全体が機能しないものだ。

 

下町ロケットでも、佃製作所は、コアパーツを設計し、強い会社になった。

 

例えば、飛行機は数多くの部品があるが、どれだけ小さくても、「その部品」がなければ、飛行機自体が動かないと言われるような、「その部品」に当るものをあなたの業界に応用して考えてみてほしい。

 

ソフトバンクが買収したARMもまさしく、これだ。

 

 

 

 

2.夢の設計

夢の設計は儲かる。

センスや感性が必要だ。通常のCADを使ってやる設計ではない。もっと立体的な想像力を屈指した設計だ。

 

ディズニーランドは、夢を設計している。

 

確かに、アトラクションは、物理的な設計なのだが、ディズニーランドは、商品でもサービスでもなく、夢そのものを設計している。

 

そもそもディズニーランドは、何を設計しているのか各自考えてみてほしい。

多くの人が何度も訪れる、あの夢のエンターテイメントにはどんな設計がされているのか? 

 

あなたが社長であるならば、ディズニーランドを越える夢の設計を描いてほしい。

 

多くの人を魅了する夢の設計だ。

 

  

 

 

3.一般人には難しそうな製品の設計

数学、化学、物理、電気など、日本人には苦手なジャンルだ。

 

機会用語や、専門用語がたち並ぶと、それだけで、手を出さない社長は多い。

 

競争相手が少ないということは、価格競争が激しくないということだ。

 

2016年時点、理系の人材確保が難しい時代になった。

 

一般の社長が毛嫌いするような用語を、いとも簡単に扱える社員を確保している会社は今後、営業利益率の高い商材を扱えるチャンスが広がる。

 

キーエンスが扱うセンサーも、アクセンチュアのトップも得意だったIT技術を屈指したコンサル事業が提供する各種設計力。

 

 

 

 

海外の儲かっている会社といえば?

海外で儲かっている会社はアマゾン、アップル、グーグル、フェイスブック、イーロンマスクの会社などだ。 

 

 

アマゾン

アマゾンは顧客の利便性を徹底的に追求する設計を描いている。利益のほとんどをその利便性向上のために使っている。

 

すべては、「顧客は常に正しい」という信念のもとに。

 

 

 

 

アップル

アップルは、「デジタル製品の三位一体」を設計した。

 

  • itune(アプリを買う場所)
  • ハード(iphoneとかmac)
  • ソフト(アプリ)

 

の仕組みだ。とても奥深い。

 

ituneという儲け箱があるからこそ、ハードや、ソフトも生きてくる。

 

 

ネットで情報がすぐに手に入る。商品、サービスは、すぐに真似されてしまう。

 

まずは、アップルのビジネスモデルを徹底的に研究するだけでもあなたのビジネスは進化する。

 

 

 

グーグル

グーグルは、「情報の整理」を設計した。

 

最近では、自動運転車に取り組んでいるが、「情報の整理」という視点から見ればあたり前で、グーグルは、車を移動手段とは捉えていない。

 

だから、トヨタを競合とも思っていない。 

 

むしろ、グーグルは、車をコモディティー化させ、情報の整理で付加価値を付けようとしている。車に情報整理を付与するとはどういうことか?どんなサービスができるか考えてみてほしい。

 

従来の車メーカーが発想するような、「車を運転する楽しさ」 ではなく、「車空間にいる楽しさ」という切り口で、車をデザインしてくるだろう。

 

 

フェイスブック

フェイスブックは人と人との繋がりを設計している。

 

 

 

イーロンマスク(スペースx、テスラ、ソーラーシティなど)

イーロンマスクは、人類脱出計画を設計している。

 

太陽光も、電気自動車も、すべて、火星に行くための、そして、行った後の生活をイメージして、作り込んでいる。地球は眼中にないようだ。

  

「設計」とは、構想力のことであり、差別化すべき部分だ。知的労働社会では必須の力になってくる。

 

 

 

 

余談で、収益性ランキングもあったので、分析してみた。

 

【収益性トップ50社】の内、上位5社を分析

  1. カカクコム
  2. 日本M&Aセンター
  3. スタートトゥデイ
  4. インフォマート
  5. ミクシィ

 

これら5社のキーワードは「整理」だ。

 

たとえば、カカクコムは、「今、1番xxなもの」を整理している。

 

今、一番安いもの → 価格.com

今、一番うまいもの → 食べログ

今、一番早いもの (そのうち、やるだろう…)

 

QCDに関連している。

 

日本M&Aセンターは、「事業承継の整理」だ。

スタートトゥデイは、「オシャレに関する川上から川下までの整理」だ。

インフォマートは、「BtoBの受発注の整理」だ。

ミクシィは、「余暇時間の整理」だ

 

 

社長や経営者にとって、事業の目のつけどころはその後の従業員一同の汗と努力の成果に大きな影響を与える。

 

 

その汗と努力を無駄にしないように、何に力を入れるべきか、よく熟考してもらいたい。

 

がんばってほしい。  

 

 

 

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