【最終更新日2017年5月18日】
人間の体にはオーラがあるらしい。
人間を構成する原子は、微弱なりとも、光を放っているので、特殊な機械を使えば確かに見えるのだろう。
さて、フェイスブックやツイッターやブログなどで自分へのフィードバックが蓄積されてくると、それらを、オーラとして可視化できるツールがでてきてもおかしくない。
人の評価の見える化
ARや、オキュラス、またはグーグルグラス(Project AURA)などで、クラウド情報と結合することで相手にかざした時に、下記のように見えるツールを提案したい。
人工知能など活用し、「良いフィードバック」、「悪いフィードバック」を色分けして、オーラとして表現することも可能だろう。
オーラが見えるツールを開発すれば、「合コン」や、「お見合い」、「面接試験」などでも活用できそうだ。
人間は、太古の昔より、初対面の人には、警戒するという性質を、遺伝子的に備えている。
警戒度の見える化
これらのツールで、警戒度を見える化することができる。
内申書や、履歴書からでは見えない、日々の行いの蓄積を評価・可視化できるツールにもなる。
冗談に聞こえるかもしれないが、いずれ、大学受験などに、「オーラ色が、青~緑以外の方は、受験資格がありません。」といった条件がでてくるかもしれない。
そうなると、普段から、良い行動を心掛けることが大事になる。
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