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人の気持ちが見えない社会~人工知能の株取引と人間生活

電通の生活定点という良いサイトがある。このサイトの面白いところは、似てるかもグラフだ。人工知能で動作させていると思うが、AIは確実に生活の中に溶け込んでいる。

 

同じことを考えた人も多いと思うが、日経平均や、ナスダック等の価格推移表をJPEGで保存し、グーグルの画像検索にかけると相関図が抽出されると思ったのでやってみた。例えば日経平均株価リアルタイムチャート。実際に行ってみると、まだまだ微妙な結果だったか、興味深い図もあった。

 

日経平均チャートとほぼ同じ動きをし、かつ、日経平均の価格確定より時間的に前に出るデータはあるだろうか?

 

 

人工知能だけが知っている世界

人間には気づいていないが、人工知能だけが知っていることがある。株の取り引きも、その大半をコンピューターが自動で行っている。だから、サーバーをどこに置くかというのが勝負の決め手となる。小数点以下の時間差が株取引の重要な要素になるからだ。

 

囲碁の世界では、ほぼ確実に人工知能が人間に勝つようになってしまった。同じように株の世界でも、100%AI(人工知能)が勝つと人間に認識されたら、人間は株をやらなくなるのでは、と思った。

 

株式市場にお金が流入しなければ、そもそも人工知能による自動取引の出番が無くなるのではないか。すると、「AIは使えない」となり、やはり、人間主体の株取引に戻るのか?はたまた、人間自体が、「株」そもそもの趣旨である、「自分が応援したい企業に資金を提供する」という純粋な動機に回帰するのか。

 

いずれにせよ、人工知能は面白い気づきを人間に提供するだろう。

 

 

お金はただのツール

IMFの情報を元に作成されたグローバルノートの『世界の名目GDP』は、7527兆円(1ドル100円で換算)だ。

 

また、世界のGDPは平均3%で成長している(2017年時点)ので、お金は世界全体で225兆円程度毎年増えていることになる。そういったお金が仮に株式市場にすべて流れると、株の年利は平均3%になるということか?

 

本来であれば、人間が創意工夫した付加価値の増加分に対してマネーをバランスよく供給することが安定した経済にとって大事だが、マネーは人間の付加価値よりも上回って供給されているようにも思える。

 

そんな世界において、「お金」の価値は大事だが、過剰供給された貨幣は「ただのツール」感が強い。ビットコインという新しい貨幣も生み出されている。お金も商品であれば進化するのは当然だ。顧客が使いやすい形で姿を変えていく。

 

 

 

失っていく人間の心

一方で、世の中にはお金よりも大切なことがたくさんある。生産性向上で得るモノもあれば、失うモノも多い。経済は人間の動きでなりたっている。お金の前に、「人の気持ち」がそこにはある。できる人、できない人に関わらず、またそんな区別も必要なく、人の「気持ち」がどんどん軽視されている気がしてならない。

 

手のひらを太陽にの歌詞で、「僕らはみんな生きている」という所がある。

 

ウィキペディアでは作詞者の意図を次のように説明している。

作詞者のやなせは、「厭世的な気分になって追い込まれていた時のことです。暗いところで自分の手を懐中電灯で冷たい手を暖めてながら仕事をしていた時に、ふと手を見ると真っ赤な血が見える。自分は生きているんだという再発見と、その喜びを謳歌して頑張らなくちゃと、自分を励ますためにこの詞を作った」と述懐している。

 

ミルキヅクは、「相互尊重」や「人間尊重」という意味でこの作詞を捉えている。真っ赤な血が流れる人の「気持ち」というモノを軽視してはいけない。

 

 

 

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