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神様のような万能な力で世界平和が実現する?

世界では紛争が無くならない。いつの時代も争いがある。もしも、神様という無敵の存在が物理的にいて、実際に知覚できたら、人類は争わないのではないか?

  

 

 

無敵の存在

たとえば、一人の囚人がいたとする。脱獄しようとしたところ、警備員が発砲した。弾が心臓に当たったが、ビクともしない。彼は、そのまま逃げて行った。

 

次の日、荒野で彼が見つかった。彼の国は、空爆をした。しかし、彼は死なない。

 

彼は孤島に行った。彼の国は、世界一の核爆弾で孤島を木端微塵にした。しかし、彼はかすり傷なく生きている。彼は死なない。なぜなら、万能であり、無敵だからだ。要は、神だからだ。

 

彼が反撃にでた。指先で触れると、一瞬で対象物が消滅する。恐ろしい能力を持っている。まるでマンガのドラゴンボールのような世界だ。

 

ある日、世界中の人は、そんな神様みたな人が実在していると知った。テレビで彼が実際に人を消し去るところを見た。

 

彼は、全世界に向けてテレビ放送した。

 

「この世で戦争を起こそうとする者は、瞬時に、一人残らず消し去る」

 

以上のような物語が実在したとしたら、戦争は無くなるだろうか?

 

 

 

核抑止力とは

核抑止力は、同じような意味合いだろうか。たとえば、北朝鮮とアメリカの問題が騒がれている。戦争が起きるかわからないが、仮に、アメリカに神様のような圧倒的なパワーがあり、それを北朝鮮が神様のように認知していたら、戦いは挑まないのではないか。

 

当然、問題のポイントはそういったところではないだろう。戦争の背景には、いろいろな人の企みが潜んでいる。

 

 

 

権力の集中

物事を実現したり、平和を維持するには、圧倒的な権力集中や力が利用されている。

 

昨日のテレビ放送でも、中国の権力集中についてやっていた。地方の疲弊した農村部に手を差し伸べて人心を掌握すると同時に、力強い言論統制を行っていると報じられていた。

 

安部政権も一党独裁とは言わないが、高い権力を維持しようとしている。 

 

北朝鮮も独裁政権で好き放題にやっているように思える。

 

文明との接触が薄いジャングル奥地の部族でも、酋長が圧倒的な権力を握っていると紛争は起きずらい。

 

会社でも同じだ。社長の力が強いと分裂が起きずらく、安泰が続く。事業承継が失敗すると権力が分散しやすい。歴史を見ても、国レベルで分散と集結を繰り返している。

 

 

 

平和と平等と責任の重み

一人の圧倒的な権力者が支配する世の中は必ずしも理想とは言えないが、平和や平等の元、力が分散してフラットになるほど、争いも起きやすくなるのだろうか。

 

争いを起こさないために、人間としての「知恵」と「想像力」と「理性」が十分に発揮されれば良いが、世界は十人十色で溢れている。文化背景も異なり、いろいろな考えがある。自分の考えの正しさに固執すると、争いは絶えない。神のような万能の力を持たない人間に「絶対正義」という、いかにも正しそうな概念など無いのだ。

  

本当に神様が実在するならば、物理的に姿を現して、絶対的な力を見せつけた時、人は、従順になるのだろうか。

 

「平和」や「平等」と主張する時の責任は、思った以上に重い。当然、圧倒的な権力を持つ者は、絶対的な倫理観が備わっていないといけない。

 

 

 

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