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AI(人工知能)が作るキャッチコピー!コピーライターがいなくなる日

キャッチコピーはクリエイティブな仕事だが、それすらAIが行っている。電通のAICOだ。人間が思いつかないような斬新なキャッチコピーを短い時間で大量に創作する。

 

キャッチコピー一つで、売上に大きな影響を与える。そのくらいキャッチコピーは大事だ。1フレーズに何千万の報酬が支払われたりする。

 

しかし、現在は、AIがそれを行おうとしている。AIは人間のあらゆる創造的な仕事を奪っていくか?芸術的は定性的なモノだ。普通に考えればプログラミングできないものに思える。AIは定量的(ビックデータ)なモノを分析し加工するのに適している。しかし、定性的なモノすら定量化している。

  

 

キャッチコピーの本質とは?

たしかに、人工知能が作るキャッチコピーは斬新だ。今後、キャッチコピー制作はAIが行うようになるだろうか?

 

キャッチコピーの本質とは何であろうか?それは、物事の本質や、ターゲット層の心の奥底の真意をズバリと表現することだろうか。いずれも、人工知能が不得意そうな領域だ。

 

AIはデータを使いキャッチコピーを作る。それらのデータは、人が体験した経験や熟考を借用して応用したものだ。ある意味パクリの王様だ。優れたキャッチコピーができるまでの深い思考過程はデータに取り込みにくい。また、AIの思考過程には、その人生観が繁栄されていない。人に受け入れられるキャッチコピーを作る人は、それを作ったコピーライターの人生観が大きな影響を与えている。

 

AIの人生は、人からの借り物であり、薄っぺらいとも言える。そんな薄っぺらい借り物の加工品に、人は心から突き動かされるだろうか?人工知能が作るキャッチコピーに、涙がでるだろうか?

 

 

 

AIはキャッチコピーに責任が持てない

優れたキャッチコピーは、それを見た瞬間、涙があふれる。コピーライターの愛情が詰まっているからだ。はたして、AIに愛情はあるだろうか?

 

キャッチコピーがうさん臭い時代になってきた。熟考を重ねるコピーライターのキャッチコピーに、製品・サービスの製作者の責任が付いて来れないからだ。キャッチコピーだけが、浮いた状態になっている。

 

キャッチコピーを人間が作ろうが、AIが作ろうが構わないが、製品に対する真摯な態度と責任が欠如している。職人が減ったからだろうか?

 

売上ばかりに目を奪われている企業の「いけているキャッチコピー」を見ても、「またか…」と思う消費者が増えてきたように思う。キャッチコピーは終わったのだろうか?

 

むしろキャッチコピーにお金を払うくらいなら、従業員の給与を上げろという時代になるだろうか?

 

 

 

人工知能にできないこと

話しを戻し、人工知能には、できないことがある。

 

それは決断だ。AIは判断できても決断できない。

 

AIが作り上げるキャッチコピーを最終的に責任を背負って決断できるのは人間だ。医療現場でも、ワトソンが何千万ものカルテを吸収して人間ができなかった診断を行った事例があったが、そのワトソンが提案してくる診断の実行を決断できるのは、医者だ。医者が患者の命の責任を負うのだ。

 

今後、AIはクリエイティブな仕事の領域に入ってくる。しかし、決断ができない以上、人間以上の仕事はできない。責任が取れないからだ。ということは、責任を取るというのが、人間の本質的な仕事でもある。

 

逆に言えば、決断がいらない仕事は、高速でAIにとって変えられるかもしれない。また、責任がいらない仕事も同じだ。

 

 

 

 

AIは社長業ができるか?

次の3つの視点から、AIは社長業を行えない。

 

  1. 決断できない
  2. 責任主体となれない
  3. 人が付いて来ない

 

人工知能は膨大なデータを高速に判断・加工はできるが、最終的な決断はできない。また、多くの中小企業の社長が連帯保証人になっているが、AIは連帯保証人の判子を押せる責任主体になれない。そして、AI社長のために生身の人間が尽力することは限りなく少ない。

 

 

 

AIと人間の決定的な違い

AIは人間の領域に入ってきているが、本質的な事を忘れてはいけない。それは、たとえ、人間が人工知能に能力が劣っていたとしても、生きているのは人間であって、生活をしているのも人間だ。

 

世界経済の大半が資本主義で生きている。それはGDPで回る世界だ。GDP経済は、「生産」「消費」「分配」がバランスを保ちながら(三面等価)ゆっくりインフレしていく。

 

AIは、そのうち、「消費」と「分配」の対象にならない。AIは「生産」を担うが、AIを使って生産をした者や会社の「消費」と「分配」が増え、社会全体では格差が広がっていく。そういった社会はバランスを崩している。

 

人間の生活を軽視したAIがたとえ普及したとしても、多くの人が幸せになれない。

 

人間とは何か?幸せとは何か?お金とは何か?働くとは何か?そんな自問自答が増えてくるに違いない。そんな疑問に免疫性を付けるのが、ミルキヅクの理念実現書だ。今から予行演習してほしい。

 

 

 

AIは未来を描けない

AIは、未来を描けない。

 

一方、人間は未来を描き多数の共感を得た未来が実現されていく。

 

未来を描けないAIに決断はできないし人も付いていけない。

 

決断には価値観も必要だ。AIは価値観を持つ主体にはなれない。なっても、意味がない。AIに感情を埋め込む技術も研究されているが、人間の感情は進化と共に退化していく。感情が人間的だという断定は、あくまで推定であって、それが正しいとは限らない。

 

喜怒哀楽の無い人間は冷酷に見えるかもしれないが、おそらく、宇宙人のような超人類には喜怒哀楽の感情は無くなっているはずだ。そして、もっと高尚な感情が芽生えているに違いない。愛は叫ぶものでなく、空気のように当たり前であるという感情だ。

 

 

 

 

 

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