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【第3回】人間が持つ潜在力『理念実現書作成セミナー』

理念で生きる人は最強だ。同時に、我々人間は奇跡の存在だ。その奇跡の存在に理念が備われば鬼に金棒である。なぜ人間は奇跡の存在なのか3つの理由を説明したい。

  

 

人間は奇跡の存在 1つ目の理由

人間は他の動物と違い頭が良い。だから獲物を獲得する手段をたくさん知っている。近距離からも遠隔からも獲物を獲得できる。

 

例えば、漁業ではレーダーを使って獲物の位置を把握し網で一網打尽にする。ジビエでは、鉄砲を使って遠くにいる野生動物を一撃に仕留める。時には罠を仕掛け獲物から自滅させたりもする。

 

人間は気楽に旅行をする。海にも、山にも遊びによく遊びに行く。

 

しかし、ふと、考えてほしい。もしも、登山の途中で野生の猿が毒針の吹き矢で人間を攻撃してきたら?もしも、海で泳いでいる時に、鋭利なエラをジャックナイフのように飛ばし人間を仕留める魚がいたら?もしも、空を飛んでいる鳥が人間を仕留める毒を持ち上空から攻撃してきたら?

 

多くの人はそんな心配も警戒もしない。そんなことは起きるわけがないと思っているからだ。動物は長い歴史の中で、「技術」も「知恵」も進歩させてこなかった。一方、人間には知恵が与えられ、動物たちに捕食されるリスクが激減した。

 

一つ目の奇跡は、人間は食物連鎖の頂点に位置し基本的には一番食べられにくい存在であるということだ。

  

 

 

人間は奇跡の存在 2つ目の理由

二者択一の正解確率は50%だ。社長の人口は全労働者の5%程度。弁護士は全就労者の0.05%程度。100万に1人と言えば0.0001%。日本で言えば100人強の特殊な才能を持った人。ジャンボ宝くじの1等が当たる確率は1000万分の1。例えば、手術で成功確率は1000万分の1ですがやりますか?と聞かれれば、大半はやらない。

 

では、人間に生まれてくる確率を考えたことはあるだろうか?これが2つ目の奇跡だ。みなさんがここに存在しているという確率はどのくらいだろう?男性の生殖器官が30年だと仮定し、精子の総生成数が1兆匹だとする。あなたは、その1兆匹の1つの精子だったので、確率は1兆分の1だ。

 

例えて言えば、あみだくじで1兆本の線が縦に並んでいる。「あたり」は1つしかない。そんなあみだくじを当てる自信はあるだろうか?あなたは、それを当ててこの世に来た奇跡の存在なのだ。

 

  

 

人間は奇跡の存在 3つ目の理由

人間は最強の剣だ。

 

日本刀は硬い鉄と柔らかい鉄を10~13回折りこんで作られる。刀は何層か?2の13乗で、8192層だ。

 

硬い鉄を男性。柔らかい鉄を女性と例えてみたい。

 

人間の遺伝子の数は2万2千と言われている。では、この2万2千の遺伝子は、人類が誕生して今までに何回折りこまれて我々が存在しているのか計算してみたい。

 

1世代を30年と仮定する。仮に旧人類のネアンデルタールまで遡るとおよそ50万年前だ。すると、50万年 ÷ 30年 = 16666回。つまり、遺伝子の折り返しは「2の16666乗」だ。先ほどの日本刀の折り返しですら13回で8192層だ。2の16666乗はエクセルで計算すると答えがエラーになる。


人類の出現は700万年前と言われているので実際は「2の23万乗」だ。先ほどの16,666回でも未知数なのに、23万回だ。人は無限の可能性があると言われるが、まんざらでもない。

 

さらに言えば、あなたが存在するということは、過去一度もDNAの折り込み作業が途切れていないということだ。ミルキヅクの祖父は若いころ戦争に行った。座っていると、こめかみを弾丸がかすめた。あと少しずれていたらミルキヅクの存在は無かった。過去から一度もDNAの連鎖が途切れていないという奇跡がある。

 

日々、人が亡くなるニュースがやっている。今、あなたが存在しているという事実は、少なくとも先祖は、永続的に命を繋いできたということだ。これが3番目の奇跡だ。

 

 

人間に不可能の文字はない!? 

 以上のような3つの奇跡を自覚して生活している人は稀だ。しかし、なぜその自覚が必要かと言えば、人間に不可能という文字は無いと伝えたいからだ。人間が想像できるものは、すべて物理的に実現すると言われている。

  

しかし、上記で説明した人間であることの奇跡の前では、自信のなさやコンプレックスは言い訳にすぎない。自信は、あっても無くても関係ない。やるか、やらないかだけだ。そして、やればいずれできるのが人間の特質だ。

 

コンプレックスは確かに苦痛だ。しかし、人間はそれを生かす知恵を心得ている。コンプレックスと自分のウリは表裏一体だ。どちら側からその現象を捉えるかに過ぎない。

 

ASLでほとんど動かない人が、かすかに動く眼球と1本の指で絵を描いた。素人には書けない芸術作品だった。途方もない作業だったが成し遂げた。

 

人間に生まれた奇跡の重大さを日々自覚して、その責任の重さを認識している人は少ない。少なくとも、奇跡の存在として生まれた対価を果たす責務がある。その責務の一つが理念を見つめる行為だ。

 

 『理念実現書作成セミナー全40回』

【第1回】理念実現書の全体像

 

【第2回】なぜ理念が必要か?

 

【第3回】人間が持つ潜在力

 

【第4回】我々の役割

 

【第5回】あなたにとって真に大切なもの

 

【第6回】人類の未来

 

【第7回】幸せとは?

 

【第8回】お金とは?お金の本質について

 

【第9回】お金の哲学

 

【第10回】運とは?

 

【第11回】働く目的とは?会社の目的

 

【第12回】命とは?人生一度の解釈

 

【第13回】死とは?永遠の命と死の恐怖

 

【第14回】生きる目的

 

【第15回】人間とロボットの違い

 

【第16回】真に価値ある情報とは?

 

【第17回】なぜ人は進化すべきか?

 

【第18回】心の進化

 

【第19回】技術の進化~未来を制御

 

【第20回】技術の進化~占いに頼らない

 

【第21回】技術の進化~社長の仕事

 

【第22回】技術の進化~独自の趣味

 

【第23回】技術の進化~頭の整理と情報整理術

 

【第24回】技術の進化~アイデア発想術

 

【第25回】相互尊重の本当の意味

 

【第26回】自分を見つめる~怒りのコントロール法

 

【第27回】我とは何ぞや~本心に従う

 

【第28回】時に支配されない理念

 

【第29回】価値観を変えたもの

 

【第30回】目標設定と理念設定の違い

 

【第31回】欲の見える化・好きリスト

 

【第32回】理念の探し方

 

【第33回】理念を磨く3つの視点

 

【第34回】進化とは?本質的なニーズを満たす

 

【第35回】やりたいこと探しの罠

 

【第36回】効果的に理念を磨く

 

【第37回】理念を守る

 

【第38回】理念を行動に落とし込む

 

【第39回】理念に生きた人

 

【第40回】理念実現書を始める

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