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ミルキヅクのブログ

あなたの中の、「何のために」を、スッキリさせるお手伝い

面白い警告文から見える会社の苦悩~うんこを流せ!ではなく、改善の汗を流せ~

ミルキヅク視点 ミルキヅク視点-会社の苦悩

とある工場のトイレに入って用を足していると警告文が目に飛び込んできた。

 

「大便を流せ」

 

笑ってしまった。

 

が、次の瞬間、こう思った。

 

 

―――なるほど、大便も流せないような作業員がいる中で、PDCAを回すのは、至難の業だろうな…。

 

 

たしかに、思い起こすと、笑ってしまうような警告文は世の中に溢れている。

 

「万引きは犯罪」「ポイ捨て禁止」は定番だが、後を絶たない。

 

 

 

世の中には、あきれた指摘事情で溢れている。

 

直接的なメッセージでは伝わらないので、粋なキャッチコピーを考える人もいる。

 

「トイレを綺麗にお使いいただきありがとうございます。」という心理作戦だ。

 

伝え方の工夫を言いたいのではない。

 

 

十人十色の価値観が入り混じる世の中

世の中には、いろいろな人が生きている。

 

価値観もバラバラだ。文化、教育レベルも違う。

 

だから、おなじ日本語を話をしても、それぞれが解釈のされ方が違う。

 

そんな環境の中でやっていかなければいけないという苦悩だ。

 

 

苦悩の大半は、各自の価値観の相違というより、むしろ、面倒という妥協の産物から発生する気遣いの無さだ。

 

そこに、愛はない。

 

 無味乾燥の仕事に疲れきってしまっているだろう。

 

 

 

汗を流すのが先か、うんこを流すのが先か?

改善活動に取り組んでいる会社は多い。

 

そして、会社全体が一致団結して行動に移せている会社は稀だ。

 

様々な価値観が入り乱れる中で、「xxと何度も言っているじゃないか。なぜ守れないだ!」と日本中から声が聞こえてきそうだ。

 

当然、後工程を考えた仕事などできるわけがない。

 

だから、そういった人材教育のセミナーがたくさんある。 

 

せっかちな社長は、いちいち教育するのが面倒だと、罰則規定による恐怖政治で規制する。

 

世の中、ある意味、独房だ。

 

 

 

大便を流せのポスターを見ながら、改めて思った。

 

なるほど、社会は、うんこも流せない人といっしょに改善活動を行わなければいけない…。これは、大変だ。

 

1回だけならばまだしも、警告文が出るほどの忘却とは…。

 

ただの嫌がらせなのか…。

 

そして、当たり前のことすらできない人たちと共に、会社組織はやっていかなければいけない。

 

かっこよさの前に、泥臭さがにじみ出ている。そして、うんこ臭さもだ。

 

うんこぐらい流せ!と叫びたいが、社会人であるなら、改善のための汗を流そうではないか。

 

 

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