速読よりも大切な自問自答

みなさん、速読に興味はありますか? 

 

結婚して、時間が無くなり、

隙間時間でなんとか情報収集してますが、

やはり、短時間に情報をインプットする技能は魅力的です。

 

今まで、1時間~2時間で1冊読めていた本が、

1分で読めると夢のような話です

 

 

上記の本の著者である栗田先生は、どこかのテレビ局で、

30分で30冊の実演をしたのですが、

「そのテープ見れますか」と聞くと、

「誤解を与えるので」ということで、見せていただけませんでした。

 

勝手な持論ですが、学校教育の音読をやめさせて、

各個人ができるだけ早い時期(2歳ぐらいからがよい)から

インターネットで情報入手していると、

「速読」は誰もができているように思えてなりません。

 

 

この本に、「音の回路」と「光の回路」の説明がありますが、

よく理解できます。しかし、この感覚を本で伝えるのは、

本当に難しいと思います。

 

百聞は一見に如かず。

youtubeでの実演と、その際の脳の稼働部の科学的な映像と

それは何をしている時と似ているかという例えなどを、

わかりやすく動画をアップすると

速読のイメージは一気に伝わると思います。

 

 

ところで、

ソフトバンクの孫正義氏は、多読の人で、

入院中に3000冊読んだようです。

 

一方、

インドの聖人パラマハンサ・ヨガナンダ氏は、生涯で、

数冊しか読まなかったと本の中で読んだ記憶があります。

たしか、6冊だったかな~…

 

あるヨギの自叙伝

あるヨギの自叙伝

 

 

どちらも、成功者です。

 

さて、ここからが重要ですが、

 

「なぜ、そもそも本を早くたくさん読む必要があるのか」

 

という論点を、各自が把握しておくことも

速読を始める前に大切です。

 

 

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