【独断と偏見】 英語をやらなくてもいい「10」の理由

まず、誤解のないように、

 

この記事は、

英語を「受験」や「仕事」で必要ないが、

大人になって、改めて英語をやり直すか

迷っている人向けに書いている。

 

ちなみに、

ミルキヅクの英語レベルは、

高校1年で、ビリから2番目

高校3年で、真ん中

アメリカの大学で、最終学期の手前までGPA4.0

 

大学は、TOEFL600前後(TOEICで言えば900前後ぐらい)のレベル卒業

 

さて、順番に説明しよう。

 

英語をやらなくてもいい「10」の理由 

その1

日本に帰国して10年たったが、ほとんど英語を使用する場面がない。

 

その2

翻訳機の精度が年々上がる。2025年ぐらいには、ほぼ実用的になるか。

 

その3

大人になってから勉強しても、母国語のように心の底から理解して会話できない。

  

その4

英語を使用しなくとも、日本は世界トップクラスの経済大国になれた。

 

その5

宇多田ヒカルや石田純一の娘(すみれ)ような、バイリンガルは、世界中に大勢いる。トリリンガルも多い。

 

その6

ほとんどの労働者に、英語は必要ない。

 

その7

「英語が使えたらいいな~」と思う場面はあるが、

英語を使う場面が日本では限りなく少ない。(2015年1月時点)。

また、その気持ちになるのも、人生で数回程度。

 

その8

実際に英語が使えなくても、

一人他国に乗り込んで身振り手振りで仕事を受注したツワモノも大勢いる。

 

その9

英語を話せなくても、アメリカで生活できている人が多い。

 

その10

本当に、仕事で英語が必要な場面では、専門家に頼む。

法律、特許、契約、通訳関係など。

 

以上のように、

英語をやらなくても、十分やっていける。

 

英語の情報を得られるという人もいるが、

本当によい情報は、すぐに翻訳される。

しかも、ボランティアにより。

 

仮に、英語をマスターしても、

そもそも、相手の文化の尊重が根底になければ、

コミュニケーションは成立しない。

 

英語を勉強することより、

もっと、本質的に大切なことがある。

 

それは、

自分だけができるスキルを身につけることだ

 

その分野で、師匠や先生と呼ばれるほどレベルを高め

尊敬を集めれば、相手がこちらの言語を学び

コミュニケーションを求めてくる。

 

自分だけができるスキルを見つけ、

それに時間を注ぐためにも、

学校教育での英語はやめたほうがよい。

 

膨大な英語学習時間を

もっと効果的に使いたいものだ。

 

もちろん、

英語教師の職や、関係者が不安定になるので、

それは難しいと思うが…。

 

しかし、ミルキヅクがそれを指摘しなくても、

今の子供は、環境さえ与えれば、自然に海外と繋がり、

自然と、言語はマスターする時代になると思う。

 

このまま、英語教師を続けると、

逆に生徒から間違いを指摘される

時代になるだろう。

 

そうならない内に、

 

例えばだが、

英語の教師の力は、貿易会社や、アリババなど、

世界との取引をしたい会社で発揮されると思う。

特に、アジア進出をしたい会社のニーズは

高いと推測している。

 

ちなみに、

英語を母国語のように使いたいなら、

自我が芽生える8歳前後までに

覚えさせなければいけない。

それ以降では、基本的には手遅れだ。

 

英語で心がモヤモヤしていたあなた、

少しは心がスッキリされたでしょうか?

 

もちろん、

英語学習そのものが好きな人は

続けていただければと思う。

 

 それは、それで、メリットもある。

 

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