タイトル
独自の趣味について ~その1~
要点
自分の立ち位置を決め、独自の趣味を掘り下げよう
説明
趣味は、いろいろある。
旅行、書道、英会話、グルメ、ダンス
ミルキヅクの言う、「独自の趣味」は、
そういった一般的な話ではない。
以前、「どう生きるとよいか」の話で
「役割分担」というキーワードをお伝えした。
この世を、
「上品な椅子取りゲーム」
と捉えてほしい
このゲームは、特殊で、
音楽が鳴り終わったら
椅子を取り合うゲームではない。
お上品に、
「こちらの椅子は、私が座らせていただきます、おほほほー」
というイメージだ。
70億人いれば、70億個の椅子が準備されている。
この「椅子」に相当するモノが
「独自の趣味」の話だ。
この「独自の趣味」を各自が見つけ、
極めていく姿勢が
「理念探し」と似ているため、
実用も兼ねて、ご紹介したい。
よく、セミナーでは、
1000万円の年収と同等の価値があるモノを
見つけてほしいと伝えている。
もちろん、「結果として」で、良いのであるが。
「独自の趣味」が見つかると、
- 「一つ」を究めていく過程にある発見
- オンリーワン、№1の味
- 強く必要とされる喜び
などが味わえ、人生に深みがでる。
「ただの趣味」に時間を注ぐのもよいが、
どうせやるなら、趣味も、
奥行がある、味のあるものにしたい。
次回は、
もう少し深堀りしたお話を続ける。
次回内容
ミルキヅク
【完】