【第26回】 理念実現書作成レジュメ大公開 ~あなたの中の、「何のために」を、スッキリさせる!~

f:id:mirukizukublog:20141106160135p:plain

タイトル

理念のタネを探す ~その2~

 

 

要点

キーマンの、キーワードを抜き取る

 

 

説明

前回は、あなたが共感する「人」と、

その「人」に関わる情報を列挙した。

 

今回は、少し深堀する。

 

まずはじめに、

列挙した一人一人の情報を見て、

何度も出てくる「同じ言葉」や、「似た言葉」にアンダーラインをする

 

また、

心が強く共感する言葉に、「赤」印をつける

 

それらの言葉は、後で、整理するが、

あなたの「理念」を支える

「キーワード」になる。

 

 

次に、

一人一人のキーマンに関して、下記の問いをする。

 

この人の理念を勝手に一言でまとめると… 

 

例えば、

ミルキヅクが「勝手に」思う、

スティーブジョブズ の理念は、

 

「世界をビックリさせる」

 

 

きっと、

ジョブズは、その理念で毎日を生きていたんだと、

「勝手に」解釈した。

 

 

吉田松陰ならば、

「世界を変える分身を作り続ける」

 

と勝手に定義した。

 

 

上記の二つの解釈だけでも

「世界に目が向けられた」ものだ。

 

そうすると、

自分は、世界に興味があるのかな?

と、気づく。

 

ではということで、

自分も「世界を目指そう」

とは、簡単には、ならないが、

理念の方向性は、見えてくる。

 

上記の作業を通して、

「自分にとってのキーワード」が見えてくる。

 

それは、

「理念のタネ」の匂いがするものである。

 

「なるほど、自分は、こういう生き方をしたいんだな」

と、少しずつ感じるようになってくる。

 

この状態になると、

理念に対するアンテナの感度が

よくなってきている証拠だ。 

 

情報の入り方が変わってくる。

 

そのような状態で日々、

様々な情報を仕入れ、体験すると

価値観も変わる。

 

特に、10代、20代は、変わりまくる。

 

それでいいのだ。

 

以前は、「これだ!」と思った理念が

「なんだか違う…」と感じることは、

多々ある。

 

しかし、

ある時から、「これだ!」という気持ちが

あまり変わらなくなる日が来る。

 

「やっぱり、これでいいんだよな」

という感覚。

 

それが、

あなたの「理念のタネ」の根底にある感覚だ。

 

今回の作業は、

「理念のタネ」という、

あなたの宝石を見つけるために、

金属探査機をオンにした状態と言える。

 

 

「理念のタネ」は、

雷のように、瞬時に、悟ることもあれば、

鍾乳洞のように、じわりと固まって

確信になることもある。

 

人によって違う。

 

そもそも、

 理念のタネは、 

  • 大きな障害
  • 大病
  • 身近な人の死
  • 師匠との出会い
  • よき親のアドバイス

で見つかることが多いが、

全員が、そのような経験をするとは

限らない。

 

しかし、

今まで説明してきたやり方でも、

十分、「理念のタネ」にたどりつくことが

できる。

 

今まで、このブログセミナーを通して、あなたが残した

メモを、何度も見返して、また、書き加え

それら一連の作業を、繰り返してほしい。

 

心の奥に隠れた、

理念のタネの光が、徐々に見え始めてくるだろう。 

 

 

 

次回内容

理念で生きている人の具体例

 

 

バックナンバーへのリンク

 

 

f:id:mirukizukublog:20141106160135p:plain

f:id:mirukizukublog:20141106155935j:plainミルキヅク 

理念番号 M1

理念の作り方の要点 全40回

あなた様の理念番号を発行する

 

 

 

 

mirukizuku.hatenablog.jp

   

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

 【完】

 

Copyright (C) ミルキヅク All Rights Reserved.