おもてなしよりグーグル画像検索|海外旅行客の心理を深堀せよ

 

外国人の考える「日本でやりたい事」と「旅行会社の企画」には、大きなギャップがある

 

外国人の真意を捉えきれていない。

 

では、どうやって魅力的な企画を練るとよいか?

 

 

グーグルの検索ワードを利用する

それは、グーグルの検索ワードを利用するとよい。

 

つまり、外人が検索したワードの上位からヒントを得て、ツアーを組み立てるとよい。

 

検索ワードは、ニーズだ。

 

また、グーグルの画像検索で、その国限定で検索をかけると、キーワードに対するヒントがたくさん転がっている。

 

ふと、「あ!そうだったのか」と外国人の心の中に気づく瞬間に出会うだろう。

 

 

また、画像検索だけでなく、旅行会社は、検索されない言葉の裏にある心理を追求して、日本視点のおもてなしでなく、観光客視点のおもてなしを提供できると良い。

 

 

 感性豊かな人を配置する

「企画部」には、センスのいい人、勘の鋭い人を配置するとよい。

 

「ツアーコンダクター」は、観察力がある人を配置するとよい。 

 

ツアー中に、「なぜ、外国人は、そのような行動をとるか」を詳細に観察し、推測させ、レポートさせるとよいだろう。気づいたことは何でも報告させるとよい。

 

「お・も・て・な・し」と、言っている場合ではない。

 

今、多くの外国人が、日本の「おもてなし」に違和感を感じているはずだ。

 

外国人の心の中をもっともっと覗き込んで、心から喜んでいただける「おもてなし」をオリンピックまでには準備したい。

 

 

 

f:id:mirukizukublog:20141106155935j:plainミルキヅク 

理念番号 M1


理念実現書作成


理念番号発行

 

Copyright (C) ミルキヅク All Rights Reserved.