情報がありすぎると、また、モノがありすぎると、それに頼って思考停止になる。
「無い」ことの、価値がある。「無い」と、知恵を絞らざるを得ない。想像力を鍛える、よい練習になる。
現代は、ありすぎる。モノがありすぎる。
「あり過ぎる」ことで深く考えようとしない。面白いことを想像しようとも思わない。
意図的に減らすことだ。
ミルキヅクは、プログラミン知識がない。これからも、その技術を身に着けるつもりもない。
むしろ、その知識がないことで、どこまで知恵を絞ってできるか楽しんでいる。
例えば、はてなブログは、通常とは違う使い方をしている。
想像力は、無ければ、無いほど、活性化される。
「無い」から、面白いものが生まれる。
ミルキヅク