なんだが、毎日パッとしない。
そんな人は多いと思う。
必ずしも、不幸せではないのだが、何だが物足りない。
そう感じる人は大いに違いない。
日本において、大方の人は食べていける。
しかし、生活に疲れている。
世の中は便利になっているはずなのに、そして、ゆとり時間も増えるはずなのに、毎日せわしい日々を送っている。
世の中は、便利になったが、「自分」を見失う人が増えてきた。
インターネットに答えは無い
インターネットの普及で、情報は入るが答えは見つからない
「幸せ」と「成功」の意味を各自の基準で明確に腹に落とし込めていないと、いろいろな声に心が揺れやすい時代になっている。
たとえば、勝ち組や負け組という面白おかしいあおり言葉に敏感に反応してしまう人も多い。
世の中、勝ちも、負けも無いのに、である。
本屋の一角には、いわゆる「成功本」が溢れんばかりに並べられている
しかし、本当の意味で成功している人は、少ない。
成功とは?幸せとは?
われわれは、果たして成功に向かっているのだろうか?
「成功」とは何だろう。
我々は、「成功」して、何を得ようとしているのだろうか。
「成功」すると幸せになれるのだろうか。
「幸せ」ってなんだろう。幸せって…
そこで、次のような方にお役立ちする情報を発信している。
- 成功したいのに空回りしているあなた
- やりたいことが見つからないあなた
- 何かで1番になりたいと思っているあなた
- 幸せってなんだろうと感じているあなた
- 心から魅力的になりたいと思っているあなた
- 社員が自主的に動いてくれないと不満をいうあなた
- 人がついてこないとぼやくあなた
- いい人材がいないと嘆くあなた
- 溢れる情報に目が回りそうになっているあなた
- 時間に追われているあなた
- 時間を細かく管理しすぎて疲れているあなた
- 自分の強みがわからないあなた
- 人が成功すると嫉妬心で苦しくなるあなた
- 人の意見にいちいち振り回されているあなた
- なんとなく毎日がつまらないと感じているあなた
- もっとかっこよく生きたいと考えているあなた
- 後悔なく生きたいと思っているあなた
- 怖くて生き方が変えられないあなた
- とりあえず何していいかわからないあなた
- 起業したいと思っているあなた
理念なき経営は全労働者を疲弊させる
必要以上に多くのお金を蓄積している企業がある。
行き場を失ったお金は、ただ静かに眠っている。
企業ジャブジャブ、個人スカスカ。
豊かで快適な生活を永続的に送るためにがんばっているのに、なんだかおかしい。
会社では、やれ、「PDCA」だ、「報連相」だ。それ、「改善」だ、「提案」だ。ほれ、「お客様第一」だ、「お客様満足」だと耳うるさい。
挙句の果てに、「褒める技術」だ、「叱る技術」だと、小手先テクニックに盲信する先輩社員。
いちいち言うのが面倒だからと、社長や上司の言葉をコンパクトにまとめた標語ポスター。しかし、誰も見ない。
もっと自ら動けとハッパをかける経営者。
「お前がやれよ」と心で思っていても決して言えない社員。
無責任上司や、わけのわからない社長のたわごとなど、聞きたくもない。
「人を育てる」という、偽善的、無責任論。
完全に上から目線。自分自身ができていないのに、そして、できる自信もないのに……。
「おまえに言われたくない!」というのが、一生懸命働く従業員の本音だ。
効率ばかりを追求した現代。「かったるい、うざい、めんどい」の3点セットが何度も顔をのぞかせる。
他人事のように生きる従業員
一方で、言ったことすら守れない社員に嫌気がさしている企業。
何も言わなくても自ら動く、いわゆる「いい人材」探しに邁進する。
資金に余裕のない中小企業は、「いい人材」など、こんな会社には集まらないと、はじめから期待もしていない。
そして、いつものように、言ってもできない、出来ても、すぐにやらなくなる社員と共に、四苦八苦している。
「正直、疲れた……」経営者の吐露できない本音だ。
経営は、結局は怠惰との戦いなのか…
人は、なぜ、自ら動かないのか。
それは、ざっくばらんに言えば、自分事ではないからだ。
「いい人材」など、実は、いない。
それを探す必要もない。
強い商品サービスを作り、会社の利益に貢献し、そこで働く従業員の生活の向上と安定に貢献した人が、結果として、「いい人材」になるのだ。
では、どうやって、強い商品サービスを作る「いい人材」を増やすか。
それは、理念の中で生きる社会人を増やしていくことだ。
少しでも、ミルキヅクの活動がお役に立てれば、幸いだ。
最初のステップとして理念実現書作成セミナーを一読願いたい。
ミルキヅク