他人に責任を押し付ける達人の活用法!欠点を長所に変える技術

 

責任を他人に押し付けるのが非常にうまい人がいる。

 

自分が責任を負いたくないという「過度なコンプレックス」自分ができないことがバレたくないという「自信のなさ」からくるものだ。

 

こういった人にうまく利用されると、濡れ衣を着せられたりする。気を付けることだ。

 

ただ、すべてに価値があるという視点に立つと、

 

この人が持っている、「他人に責任を押し付ける技」は他の場面で生かせる。

 

例えば、明らかに自社のミスではないが、相手が自社の責任を追及してくる時にはこの人の出番だ。

 

軽快に、相手を丸め込むだろう。

 

常に相手のせいにする人は、まるで、それが本来持っている素質のようだ

 

矯正は非常に困難であるし、その必要もない。その才能をいかに生かすか。

 

あるコールセンターでは、テレマーケティングで、相手が怒ってもそれを忘れて何度電話しても苦でない病気を持っている人を使っている。アポ率も非常に高い。

 

すべての人に備わった価値を見出し、生かすことは、とても、大変なことだが、非常に価値が高い。

 

 

 

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