ミルキヅクの興味がある企業は「リクルート」と、「キーエンス」
googleやアップル、三菱商事、三井物産などの財閥の商社系も気になるところである。
リクルートは、こちらによれば、
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重要決断が必要な場面を狙い
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その決断のための知識がない素人を狙っている。
とても、鋭い視点だ。
キーエンスは、
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超高価な機械のコアな機能のニーズを調査し
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必要十分な機能を持った機械に集約し改良し、
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確実に完売できる数の前注文を集め、
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一括発注で仕入れを安くし
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普通の人では少しとっつきにくい分野を狙っている。
こちらも、とても鋭い。営業利益率は50%前後と驚異的だ。
リクルートと、キーエンスの、「戦略」と、「仕組み」、「人材育成法」はとても勉強になる。
書簡も出ているので、ぜひ、参考にしてほしいと思う。
『リクルート』
リクルートのトップ営業が後輩に伝えていること ―一人前の営業になる6つの習慣
Hot Pepperミラクル・ストーリー―リクルート式「楽しい事業」のつくり方
『キーエンス』
[実践] 超高収益商品開発ガイド 粗利80%実現7つのステップ
元キーエンスのトップセールスが教える 誰でも売れる「プロセス思考」営業術
ミルキヅク