格差は広がり続ける。
モチベーションが高い人は、常に進歩する。
常に考えている人は、アンテナが立っているためよい情報をたくさん吸収し、逃さない。そして、それを生かす。
考えていない人は、挑戦もなければ成果もない。情報もすり抜ける。
日々の生活の流れは、あまり変わらない。
1日中考え続ける人まったく考えない人。
例えば、8時間考える人と、1時間考える人。差は、7時間。
1年後は、2555時間の差がでる。
10年で、25550時間。
弁護士に受かるための勉強時間が平均1万時間なので、10年後は、一人の素人と、2.5人の弁護士の差になっている。
ほんの少しの意識の高さと、やり続ける姿勢を持った人との格差は、今も、昔も、変わらず広がっていく。
極端な例を出したが、これが、1日30分でも、格差は広がっていく。隙間時間を大事に使ってほしい。
そして、自分の理念を何としても見つけて、格差社会に飲み込まれないようにしていただきたい。
格差社会で生き残るツール
ミルキヅク