スマホ・iphoneの「音声認識」が発達するほど、英会話教室は無くなり、日本語教室が増える?

 

iphone6のsiriの音声認識は精度がよくなった。

 

しゃべると同時に、表示されていく。

 

人工知能と融合するとさらに進化する。

 

同時通訳は、10年ぐらいもすれば、

ほぼ、できるようになるだろう。

 

その頃に、

英会話学校のニーズがあるか疑問だ。

 

むしろ、

「日本語をより的確に使いこなす力」

 

または、

「日本の事を伝えられる知識」のほうが

より必要になるだろう。

 

言語は、「考える力」とも

密接に関係している。

 

感情を表す的確な言葉が出てこないと

ムズムズする。

 

豊富な語彙は、「熟考」を可能にする。

 

音声認識機能が発展するほど、

「母国語にまつわるビジネス」のニーズが増えると

考えている。

 

さらに、

英会話よりも、日本のことよりも、

「理念に基づいた生き方をしていること」

それ自体が、siriにはできない。

 

そんな生き方をしている人が

住みやすい世の中になっている。

 

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