自己回復力や、自然浄化力というものがある。
自然にしておけば、見えざる力によって、元の正常な状態に修復する仕組みだ。
現在、心に病を持った人が増えているようだが、これらの社会的な症状も、正常な状態に戻るための好転反応がでるはずだ。
心に病を持った人が増えているということは、意味もなく、働き過ぎということだ。
心に病をもって働けない人が増えるため、社会は、そういった人も含めて、保護しなければいけなくなる。
法律が改正され、働き方が見直されるだろう。
従来のような経営感覚を持った社長は特に注意しなければいけない。
内部留保が400兆ぐらいあるそうだが、言い方を変えれば、その分、働き過ぎということだ。
もちろん、理想は、仕事=遊び感覚で生活できることだ。
そのために、各自が理念を持って生きることだ。
ミルキヅク