インダストリー4.0で、
工場におけるIOT化が進み
知的労働者の仕事が減るとされている。
GDPは、世界のお金の流れを示すが、
「付加価値創出」、「分配」、「消費」は、セットだ。
雇用が無くなることは、
分配が無くなることであり、
分配が無くなれば、消費が減る。
消費が減るということは、
付加価値創出ができないということだ。
インダストリー4.0は
大きな付加価値創出行為であり、
一時的に大失業はあると思うが、
GDPのバランス力が働いて正常化していくと考える。
人間の欲は底なしだ。
GDPは拡大しながら回り続ける。
そして、
全てがボタン1つで、
または、思考しただけでモノが創出できるような時代になった時、
人間は、働かなくても生きていけることに
ふと気が付くだろう。
そのころの人間を
今でいうところの、
宇宙人と呼ぶ。
ミルキヅク