アマゾンは、「バカ」 or 「天才」?

 

アマゾン.comは、得た「利益」のほとんどを

投資する経営で邁進している。

 

*1こちらのサイトで表を見てほしい。

 

 

日本には、社内留保金が何百兆とあるが、

アマゾンのように、

お金の使い方を知っていること」は、強みだ。

 

世の中は、「節税の仕方」のセミナーはあるが、

事業として、「何にお金を投資するか」について、

教えているセミナーは少ない。

 

社内留保金の量から推測しても、

お金のある会社が

その使い方に困っているのがわかる。

 

企業の内部留保と個人資産を合わせて、

2000兆円(2015年現在)ぐらいあると記憶している。

 

もしも、

amazonが国を経営したらどうなるか?

 

amazonは、どのように投資先を決定しているのか?

 

どれくらいの確率で投資が成功しているのか?

 

amazonの社長であるジェフベソスの理念は、

顧客は常に正しい」という

徹底的な顧客目線のサービス提供と言われている。

 

「利益は次の投資のために残す」と言われているが、

その「次の投資」のサイクルが早い。

早いというか、次から次にあるのだろう。

 

利益を残してしまっている会社は、

「投資先の事業戦略」と「人生をかけて追及する理念」の熟考が

足りないのかもしれない。 

 

f:id:mirukizukublog:20141106155935j:plainミルキヅク 

理念番号 M1

理念の作り方の要点 全40回

あなた様の理念番号を発行する

 

*1:garbagenew.comさん

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