作家になるには?
本を出版したいと考えている人は多い。
どうせ書くなら、一生残るロングセラーになる本を書きたい。
それぞれに、人生がある。書き残すべきことはたくさんある。
多くの人が、人生で5冊ぐらいの本を執筆されたい。
40代 1冊
50代 1冊
60代 1冊
70代 1冊
80代 1冊
10年で、1冊を出版するイメージだ。
1冊で10年間生活できる印税が入るほどの素晴らしい本が書ければ最高だ。
年収1500万の生活がしたい人なら、印税10% 定価1500円、100万部ぐらいだ。
プロになるには、1万時間の修練が必要だ。10年は3650日。1日に3時間を10年やり続けることの中に、ネタはたくさんある。
作家になる準備
作家になるには、まずひたすら書くことだ。
だから、ブログを書き続けてほしい。
ネタを十分蓄積されていく。
書きながら文章力や、発想力、観察力、構想力、分析力などが鍛えられていく。
はてなブログは書くことに集中できるブログだ。とても使いやすい。
毎日、400字。原稿用紙1枚分のネタを蓄積すると、
400字x365日x10年=146万字
1冊の本は、10万字程度なので、全ブログの6.8%の良質な内容を編集すると1冊できあがる。
ブログネタが尽きることも多々あるだろうが、自分の理念が定まると、理念の関する様々なことがネタになる。
だから、まずは、あなたの理念を設定してほしい。
また、ネタが蓄積されてたブログ自体が、あなた独自の力強いオウンメディアとなる。
ぜひ、良質な5冊を残せるような、人生を歩んでほしいと思う。
がんばってほしい。
ロングセラーを書くための理念設定ツール:理念実現書
作家になるための基礎練習
ミルキヅク