視力を回復させた3つのこと。おまけで他の機能も回復

結論

脂質を1日平均30-35gにし、食物繊維を適度に取る。

マクロファージを不活性化する人工甘味料や添加剤を過剰に摂取しない。

 

目がかすんで本が読みづらくなった。

眼科に行っても問題はなかった。これが老化現象なのかと思った。

 

しかし、あることをしたら、ぼやけた視力が回復した。

そのやり方をご紹介したい。

 

眼球体操などはしていない。

 

目がかすむようになった原因

市販のスイーツを頻繁に取ると視力がぼやけやすくなる。

 

この時期は頻繁にお腹を壊していた。おそらく人工甘味料や体に害のある添加物で腸内環境が悪くなるからだろう。

 

市販の甘い物を控えるだけで視力が回復する人は多いはず。おそらく、視神経と繋がっている血管内のプラークが減るからだと推測している。

 

次に、いわゆる世の中で健康によいとされるものを摂取したのだが、それが逆効果だった。

 

摂取し出して1年すると視力低下の他に次の症状が現れた。

① 頭に熱がこもる

② 首の凝り

③ 寝ている時のこむら返りや冷や汗や無呼吸

④ 心臓がどーんと重く感じる

⑤ 突然の動悸

⑥ 精力減退

⑦ 手足の先の冷え

常に、体が重く疲れやすくなった。

 

体の不調の原因

体には血管が張り巡らされている。その血管が酸素や栄養や免疫システムを運ぶ。だから、血管の状態が悪いと各種のトラブルが起きる。

 

家で言えば、配管のつまりと同じ。配管を詰まらせる一番の原因は油。

 

血管のプラークを掃除してくれる細胞たちが活性化してない状態で、体が要求する以上の油を摂取すると、血管にたまり各種機能障害をもたらすと予想した。

 

3つを実行

脂質量を適切にする

パイプマンのような薬品は人体に使えないので、ゆっくりと時間をかけて血管のつまりを取っていくしかない。

 

実行したことは、脂質を1日平均30~35g程度にする。

1日平均なので、毎日30~35gきっちりやる必要はない。

現代人は脂質を過剰に摂取していると推測している。

 

血管内のプラークを掃除してくれる細胞たちの邪魔をしない

血管内を掃除するマクロファージを不活性化するような人工甘味料や添加剤等を過剰に摂取しない。

食物繊維(水溶性と不溶性)をバランスよく摂取する。

 

6000歩以上歩く

散歩は億劫だが6000歩ぐらい歩くとよい。

 

以上を実行し3ヶ月ぐらいで症状が回復した。

 

健康診断で頸動脈エコーでプラーク蓄積がC判定だったものが翌年Aとなった。

 

視力が回復しただけでなく、頭のうつ熱、首の凝り、こむら返り、冷や汗、無呼吸、心臓の重み、動悸、手足の先の冷え、精力減退がすべて回復した。

 

食と健康は密接な関係があることを身をもって知った。

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