理念会社ミルキヅク設立の誓い

人は、理念で生きている。

 

人生は、たった1度しかないと知っているのに、理念をいつしか捨ててしまった。

 

そして、自分に正直に生きることを、あきらめた。

 

人を動かしてきたものは、すべて、理念。

 

理念とは、想い。


想いとは、夢。

 

夢しか実現しないのに。


実現させるべきものは、「夢」しかないのに。

 

命が、泣いている。

 

正直に生きることはつらい。


まるで、ナイフで切り刻まれる激しい痛み。

 

激痛!

 

「わたし、生きている!」

 

死んでしまえば痛みなどないのに。目をそらしてきた。

 

理想を手放し、安堵を得た。


痛みと引換に、快適を得た。

 

でも、命に激痛が走っている。

 

いつも、、、いつも。

 

「だって、正直って、痛いでしょ。」

 

そう、あたなは、つぶやいている。

 

夢をあきらめることのほうが、もっと恐ろしいのに。

 

痛みの向こうに、喜びと生きがいが待っている。

 

誰でも知っている。

 

理念の道は、真っ赤に燃えている。熱すぎて歩けやしない。


怖くて、1歩が踏み出せない。100%死ぬだろうから。

 

理念の道は、茨の道。歩くごとに、血が噴き出す。


ふと、目を向けると、理念の道に一人の青年が立っている。裸足だ。


澄み切った顔で、前を向いている。

 

彼は、一歩、一歩と、歩き出した。

 

真っ赤な血が噴き出ている。

 

顔を歪めることなく、歩き続けている。

 

その青年には、痛みより、大切なことがあった。

 

自らが信じる理念に命を完全燃焼させること。

 

そして、その姿を未来の子供に見せること。


それを見ていた少女の心に、ほんの少し、理念の炎が灯った。「きっとわたしにもできる」彼女は、あきらめた夢をもう一度手に取り、じっと見つめている。


なぜだろう。

 

涙が止まらない。

 

失われた時間は、もう、取り戻せない。


夢を捨てるなら、変えられない過去を捨てればいい。

 

ミルキヅクは、出会うすべての人の心に一隅を照らしたい。


理念の明かり、命の炎を灯したい。

 

豊かになるほど、命の炎が消えていく。今世紀最大の矛盾。

 

だから、一瞬一瞬が理念で満たされた生き方

 

理念で人が動く会社


そんな会社を創りたい

 

理念実現者だからこそ、理念の中で生きることを選んだ。

 

何事にも


動じず、


恐れず、


いつも心で笑って、澄み切っている。

 

ミルキヅク人は、そんな人間の結合体だ。

 

理念は人を動かす。現に動かしてきた。

 

ヒト・モノ・カネは、理念にある。

 

ミルキヅクは、理念の実現のために、次の5つにこだわる。

 

「感謝」で、命にスイッチを入れ、


「笑顔」で、人に喜びを提供し


「言霊」で、覚悟を決め、


「想像力」で、想いをスクリーンに明確に映し出し、


「ものづくり」で、その想いを現実化する

 

我々は、誓う。

 

命を完全燃焼させることを。

 

我々は、誓う。


そこにいるだけで、周りを明るくする存在であることを。

 

我々は、誓う。

 

自分に関わったすべての人が幸せな気分になることを。

 

我々は、誓う。

 

見つめるモノ、聞くモノ、香るモノ、味わうモノ、感じるモノ、想像するモノすべてのモノの命を元気にする。

 

我々は、誓う。

 

人の心、自然の意図、神の想いに「みて、きづく」。

 

その実現のために「理念会社ミルキヅク」を設立する。

 

2014年12月24日

 

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理念番号 M1


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