みなさん、速読に興味はありますか?
結婚して、時間が無くなり、
隙間時間でなんとか情報収集してますが、
やはり、短時間に情報をインプットする技能は魅力的です。
今まで、1時間~2時間で1冊読めていた本が、
1分で読めると夢のような話です
光の「速読法」と「記憶法」が5日間で身につく本: 脳のレベルが一気に上がる簡単で楽しい「未来派学習法」 (単行本)
- 作者: 栗田昌裕
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2014/11/21
- メディア: 単行本
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上記の本の著者である栗田先生は、どこかのテレビ局で、
30分で30冊の実演をしたのですが、
「そのテープ見れますか」と聞くと、
「誤解を与えるので」ということで、見せていただけませんでした。
勝手な持論ですが、学校教育の音読をやめさせて、
各個人ができるだけ早い時期(2歳ぐらいからがよい)から
インターネットで情報入手していると、
「速読」は誰もができているように思えてなりません。
この本に、「音の回路」と「光の回路」の説明がありますが、
よく理解できます。しかし、この感覚を本で伝えるのは、
本当に難しいと思います。
百聞は一見に如かず。
youtubeでの実演と、その際の脳の稼働部の科学的な映像と
それは何をしている時と似ているかという例えなどを、
わかりやすく動画をアップすると
速読のイメージは一気に伝わると思います。
ところで、
ソフトバンクの孫正義氏は、多読の人で、
入院中に3000冊読んだようです。
一方、
インドの聖人パラマハンサ・ヨガナンダ氏は、生涯で、
数冊しか読まなかったと本の中で読んだ記憶があります。
たしか、6冊だったかな~…
どちらも、成功者です。
さて、ここからが重要ですが、
「なぜ、そもそも本を早くたくさん読む必要があるのか」
という論点を、各自が把握しておくことも
速読を始める前に大切です。
ミルキヅク