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カーナビの新しい使い方|カーナビゲーションの商品開発ヒント

スマホが登場して、カーナビゲーションは衰退すると思っている人は多い。

 

だが、ビックデータを蓄積してきた会社は、自動運転になるほどカーナビニーズが高まるとテレビでやっていた。

 

では、ビックデータを蓄積してこなった会社が生き残るにはどうすればよいか?

 

新しいカーナビ視点をご提案したい。

 

 

一般的なカーナビのデメリット

今のカーナビの主要な弱点は以下の通り。

  1. 値段が高い
  2. トンチンカンな道を教える
  3. 操作がしにくい
  4. 反応が早すぎたり、遅すぎたりする
  5. 情報が更新されない

 

 

 

カーナビに様々な機能を付与し差別化

そこで新しい機能を追加して差別化しようとする

  1. 値段を安くする
  2. ドライブレコーダー内臓
  3. 画面サイズ
  4. 3Dで見やすく
  5. GPSを鋭くする
  6. 走行中にテレビが見られる
  7. オービス(警告システム)
  8. 配置位置の自由度
  9. 操作のしやすさ
  10. 空間情報の的確さ
  11. 住所録
  12. GPSの精度
  13. センサー技術

 

など、いろいろ工夫する。

 

しかし、それらすべて同じ視点で開発を行なっている。

 

だから、スマホが少しでもニーズを満たしてしまうと、カーナビにとって変えられてしまう。

 

カーナビの本質を深堀せず、次のように捉えていると、生き残れない

 

知らない場所でも、「最短距離」と「最小時間」で目的地にたどり着く

 

DVDやオーディオシステムを磨くのも、いわば、渋滞になることを前提に、渋滞のイライラを紛らわせる手段だ。

 

上記の視点でカーナビを捉えると、以下の情報に強いところが優勢になる。

 

  1. 過去からの渋滞発生頻度のビックデータ
  2. リアルな現時点での渋滞情報の把握
  3. 1.2を精度の高い人工知能で分析して最適な解答を出す

 

 

ちなみに、自動運転社会になるとカーナビは自動車の頭脳に内臓され、物理的な「カーナビ」というものが消えているかもしれない。

 

従来のカーナビ視点で言えば、自動運転技術、ビックデータ、人工知能、GPS、センサーといった技術に強い会社が勝ち残ることは容易に想定が付く。

 

 

 

カーナビの本質を捉え直す

さて、では「カーナビの本質」を別の視点で捉え直してみよう。

 

新しいカーナビの切り口

 

 

 カーナビの典型的な目的から、2軸を、「最少時間」と、「最短距離」と捉えると、右上が現在のカーナビの視点だ。

 

しかし、発想を変えて、そもそも、車に乗った時に、最長時間と最長距離になりたいニーズはないのだろうか?

 

実は、ある。

 

それは、「好きな人を乗せる時」だ。

 

すると、カーナビの目的は、「好きな人とできるだけ長い時間一緒にいること」に変わる。そこではもはや、目的地はあまり重要ではない。

 

それによって、「最少時間かつ最短距離で恋人になる」ことができればよい。

 

つまり、物理的な目的地が、精神的な目的地になったというわけだ。

 

カーナビは、物理的な目的地に最適にナビゲーションするもという固定観念があると、けっして思いつかない。

 

車が好きな人との「最長時間かつ最長距離を演出する空間」という視点になった場合、どんな機能をカーナビに付与すればよいか?

 

ズバリ、デートのナビゲーターであり、コンシェルジュだ。

 

名付けて、「恋ナビゲーター」

 

 

恋ナビゲーターには次のような機能があると良い  

 

恋ナビゲーターの機能

1.仲人的なもの

口下手な人用に、緊張した雰囲気を和らげ、自然に二人の距離を縮めるために、面白い会話を振ってくれる仲人的なもの。

 

恋ナビの仲人には、みのもんた風とか、上沼恵美子風とか、三枝師匠風など、二人の仲が一気に縮まる人を組み込んでおくと良い。

 

 

2.芸人風ナビゲーション

目的もなく走る旅だが、ところどころでバスガイド的に、音声ガイダンスが、芸人が面白おかしく日本中を紹介すると良いだろう。

 

裏情報や地元民のみが知る情報があっても面白い。

 

吉本エンターテイメントとのコラボがありか。

 

目的地を作ってしまうと、渋滞しないかとか、目的地にかっこよく到着できるかというった余計な心配をしなければいけない。

 

目的地の無いデートを演出するために恋ナビゲーションが役にたつ。

 

 

 

3.香りの演出

女性が好きそうな、シャネルやクロエやディオールなどとコラボして、リラックスさせ恋に落ちる「香り」が定期的に空間に放出するとよい。

 

 

4.口コミ連動型

評価の高いレストランや場所に近づくと、恋ナビから提案がある。

 

食べログやretty(レッティ)などと連携してデータを連動させる。

 

 

5.空間・雰囲気演出

星空が満点に見える時に、最高の音楽が自動で流れ、場を演出する。

 

パイオニアやケンウッドはカーナビを作っているが音響が強い。それを最大源生かすべきだろう。

 

日本の名所ごとにベストフィットする最適な音楽を流す仕組みを構築すると良い。

   

 以上、新しいカーナビゲーションの切り口をご紹介した。参考になれば幸いだ。

 

 

 

まとめ

今回のカーナビゲーションの話しは、御社の製品でも活用できる。ぜひ、今提供している商品サービスの本質を追求してほしいと思う。

 

思わぬ発見があるはずだ。

 

 

love

by Stewart Cutler on Flickr

 

 

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