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ミルキヅクのブログ

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数学嫌いの言い訳|数学は役に立たない→ことはない

ミルキヅク視点 ミルキヅク視点-数学嫌い

数学が苦手な人は多い。

 

数学は実社会で非常に役に立つので、数学嫌いはもったいない。

 

高校生になってから数学嫌いになる人が多い。

 

学ぶ量も多いし、概念の難しさ、教科書の不親切さ、先生の教え方などの問題が影響している。

 

 

ちょっとした工夫で問題が解ける快感

数学の公式を丸暗記して、問題や解き方を丸暗記するやり方は本質的ではない。

 

たしかに、受験では上記方法である程度点数は取れる。

 

が、一生に渡って数学を役立たせるためには考え方を変えなければいけない。

 

 

 

 

分離法

例えば、100aという数字がある。

 

100に、aという係数をかけた値だ。

 

公約数、公倍数というのを小学生の時に学ぶ。

 

100aにちょっと工夫をして、「99a+a」に分解するだけで、同じ値なのに扱い方が大きく変わる。

 

 

画一的に計算式を当てはめる人は、上記のように分解する発想すらない。

 

100aは、100aだと思っている。

 

100aを100aしかないと思っている人は、固定観念が強い石頭だ。

 

そのような人は日常生活でも次のような発想が多いと推測している。

  • これが正しいとか、
  • これ以外に方法はないとか
  • これに決まっているとか

 

 

物事を違う方面から眺めてみることを発見するだけで、目の前がパッと明るくなることがある。

 

なぜ、100aを99a+aとするかは、「3の倍数」と「それ以外の要素」に分けたかったからだ。

 

もう少し突っ込んで考えると、もしも、3の倍数の要素を抜き取る事で、その事を考える必要がなくなれば、後は、aという要素だけを考えればよいことになる。

 

つまり、100aが、「a」のことだけ考えればよくなるということだ。

 

これは、思考を楽にする。

 

燃焼効率の良いエンジンみたいだ。

 

こういった考え方は、現実生活にも応用できる。

 

一見、複雑に見える現象をシンプルにすることができる。

 

 

 

ビジネスでも応用できる数学的柔軟発想

特に、ビジネスでは、「xxはできません」と、否定する人より、「こうやったらできます」という意見が重宝されるし、そういった人が強く必要とされる。

 

日本の受験対策の数学教育は特に石頭を作りやすい。

 

しかし、柔軟発想のメリットに気づくと数学的思考が快楽になる。

 

たとえば、先ほどの100aの話しの続きだが、99a+aができるならば、+-×÷のいろいろな要素を使って応用できる。50a+50aだって同じことだ。

 

以下全部100aと同じ値だがいろいろな見方をしている。

 

20 x 5a

20a x 5

10a x 10

1000 ÷ 10a

200a - 100a

 

 それぞれの式が何を意味するかは、式を分解した人の意図による。

 

 

 

スマートなプログラミングにも応用できる

義務教育の中で、プログラミングを必須科目にしているところが増えてきた。

 

プログラミングと数学は、密接だ。

 

ビックデータを操るデータサイエンティストなども、将来、かなりニーズの高い職種になるだろう。

 

また、そもそも、そういった、柔軟発想できること自体が、生活に大きく役立つ。

 

 

 

数学を映画撮影に活用するビートたけし

ビートたけしは、因数分解を映画の撮影技術で使ったとテレビでやっていた。

 

数学なんて社会にでたら使わないと現実逃避している受験生は多いと思うが、学校で学ぶ無味乾燥な教科書とつまらない授業はさておき、数学は柔軟を鍛える一つのツールだ。

 

遅すぎることはない。頭を切り替えて物事を捉えてほしい。

 

 

 数学の楽しさを伝える本がたくさんでることが望まれる。

 

 

遠山先生の本は良質だ。

数学入門〈上〉 (岩波新書)

数学入門〈下〉 (岩波新書 青版 396)

数学の学び方・教え方 (岩波新書 青版 822)

無限と連続―現代数学の展望 (岩波新書 青版 96)

 

 

 

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