成功する社長が読んでいる定番本
業績の良い会社の経営者には、「松下経営」、「稲盛経営」、「ドラッカー経営」を実行している人が多い。
そこで、その3名のおすすめの本をご紹介したい。
松下幸之助の経営哲学はこちらの本
こちらも定番↓
稲盛和夫の経営哲学はこちらの本
こちらも定番↓社長を目指す人も、現社長の人も一度参加してみてはいかがだろうか。
経営者・社長向けのドラッカーでは、この3冊を
上田 惇生シリーズは定番だ。
文章が難しいと思う経営者が多いと思うが、深みがあって、心のもやもやした部分を的確な言葉で表現している。
ドラッカーの時代を見通す洞察力は、鋭すぎる。
- 作者: P.F.ドラッカー,上田淳生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/03/09
- メディア: 単行本
- 購入: 22人 クリック: 266回
- この商品を含むブログ (49件) を見る
- 作者: ピーター・F・ドラッカー,上田惇生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/05/18
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 8回
- この商品を含むブログ (16件) を見る
【現代の経営】、【マネジメント】、【プロフェッショナルの条件】も、すばらしいテキストである。
ドラッカーの本は難解だという人も多い。
だからこそ、マンガ本もよくでている。マンガ本がでるほど、内容が濃いということだ。
ドラッカーの本は、原理原則論が多いので、時代が変わっても通用する。
ピーター・ドラッカーを学ぶなら
本当に本を読むのが苦手な人は、こちらを読んでみてほしい。
多くの経営者は勉強家だ。
これらの本に何が書いてあるかも重要だが、ドラッカーの深い洞察力を読み込んで、経営者自身が自問自答を繰り返す中で、経営哲学の切れ味がよくなってくる。
まだドラッカーを読んでない経営者や社長は一読してほしい。
最後に、社長おすすめの2冊をご紹介したい。
特に「成功の実現」は松下幸之助も、稲盛和夫も影響を受けた本だ。
「社長業」はロングセラー本で、社長に一読願いたい良本だ。
ミルキヅク