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ミルキヅクのブログ

あなたの中の、「何のために」を、スッキリさせるお手伝い

好き嫌いの判断基準に騙されるな!人の感情と理性を越えた大事な視点

ライフハック ライフハック-判断基準

 

人間関係や商売において、「好きか嫌いか」という判断基準が重要だと言われる。

 

頭では分かっているが、なんとなく、嫌だ、とか、言葉ではうまく説明できないが、この雰囲気が好きだ、と言ったりする。

 

そのように判断してしまう理由を説明している本もある。

 

予想どおりに不合理

ファスト&スロー (上)

 

人は情の生き物。その通りとも思える。

 

しかし、好きでも選べないもの、嫌いでも選ばなければいけないことが世の中にはたくさんある。

 

例えば、会社に入ったら、上司は選べない。好きでも、嫌いでも、上司との人間関係が発生する。そこに、選択権は、ほぼ、無い。

 

他の例では、災害で品薄になった時、それに便乗して高くモノを販売する人がいる。

 

普段500円ぐらいの透明傘が1000円とか、100円程度のペットボトルの水が500円で販売されていたりする。

 

アメリカにいた時、大停電が起きたが、その際、会社から数キロ歩いて帰宅しなければいけない人は、運動シューズを買おうとしたが、値段が何十倍にも吊り上げられて、非難されていたお店があった。

 

大半の人は、こういった商売をする人は嫌いだろうが、他で入手できず、かつ、必須な時は、感情を越えて買わなければいけない時もある。

 

どこかのホテルは、サービスレベルが見合っていないのに、値段を吊り上げ集客している。お客は、他のホテルが無いから、そこを使用せざるを得ない。景気に便乗した嫌なビジネスだ。

 

また、他では作れない独特のニーズの高いモノを作っている人に対しても、感情を越えて商材を購入する。

 

例えば、ラーメン屋の亭主が非常に生意気で無愛想で嫌いなのだが、あのラーメンがどうしても忘れられないと、複雑な気持ちで行列に並んで食べる人もいる。

 

 

特に社長であれば、自分の会社の商品サービスを人に好きになってもらうことは、王道なのだが、一方では、嫌いでも購入していただける製品もたくさんあって、結果、役に立っているものも多くある。

 

営業マンレベルでも、人に好かれたり、可愛がってもらうことは、王道だが、嫌味を言われても、たくさん購入していただける覇道の営業マンもいる。

 

「好きか嫌いか」という判断基準が流行っているが、それほど敏感にならなくてもよい。

 

 

今まで好きと言っていたのに、次の瞬間に嫌いになったりすることは多々ある。反対も然りだ。

 

好きか嫌いかの感情は、相対的なものだ。また、一時的なものでもある。

 

そんな、頼りにならないモノを判断基準にしてビジネスをするのではなく、好かれたって、嫌われたって、人の役に立つ製品サービスを究めていく姿勢が、大切なのだと思う。

 

こういった本も流行るはずだ。

嫌われる勇気

 

 

 

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