なぜ日本人はコロナウィルスの感染者と死者数が少ないのか?

ここに書かれた内容は個人的なメモであり、何の検証も調査もしていないただの思い込みである。99.9%フェイクニュースだと思って、エンターテインメント的に流し読みいただければと思う。

 

 

まずは結論

日本人のコロナウィルスの感染者が少ない理由は衛生意識の高さもあるが、ちょうど花粉症の時期に多くの方がマスクをしていたことと、抗血小板作用のある食事を多くとる食習慣があるからと推測した。

 

コロナウィルスに感染しにくい対策は3密をさけ、手洗いうがい、マスクをつける事は当たり前として食事で以下のものを意識して食べると良いのではないか。

 

納豆、緑茶、酢、青魚、玉ねぎ、わさび、野菜果物。これらがネットで調べて出てくる抗血小板作用のある食べ物らしい。 

https://epark.jp/medicalook/help-make-blood/

https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/guide/arteriosclerosis/06.html

 

抗血小板作用のある食事が大事である理屈 

2020年5月17日のNHKのコロナに関する番組は非常に面白かった。その番組の中で多くのコロナに関する論文の中から3つのキーワードが抽出されていた。

 

  1. 免疫
  2. 炎症
  3. 血管

 

番組では、コロナウィルスが入ってくると免疫細胞が過剰になりすぎ暴走し血管を傷つけ炎症を起こすといった趣旨で説明されていたと思う。

 

さて、私の持論は次の3つを前提としている。

 

3つの基本原則

  1. この世のすべての存在には役割がある。
  2. 人間の自然治癒力は偉大で英知が詰まっている
  3. 悪いものが体に入った時は外に出す作用がある。

 

「この世のすべての存在には役割がある。」

コロナウィルスだって何かの役に立つために存在している。

人間の強化 

推測できる役割の1つ目が、「人間をより強くして将来の環境変化に耐えうるようにすること」。これは人との接触によりさまざまな抗体を体に作り環境変化に強くするためだ。

 

人間の排除

2つ目が人間よりも高次の意識があるならば、その存在を脅かすものを排除する目的としてコロナウィルスが出現した。ウイルスは人間のために存在するのではなく地球の意識のために存在する。

 

例えば「地球」に人間よりも高次の意識があったと仮定したら、今の人間の活動は地球と言う主体にとって好ましくないので少し人口を減らそうかと言う浄化作用が発生する。ちょうど人間の体の中で白血球がバイ菌をやっつけるのと同じだ。

 

地球の高次の意識は人間の意識をハッキングする。このウイルスが人工的に作成されたという都市伝説があったにせよ、それは地球という意識が人間の脳を通して作らせたものだとすれば、特定の国を批判しても仕方ない。また、それを政治的に利用するのはたちが悪い。まあ、戦争によって人口が減れば、それは地球意識の目的には適っているのだが。

 

生活圏を侵された生物からの逆襲

または自分の生活地域を人間に侵された生物の逆襲ではないか。それらの生物が利用でき人間の行動を抑制できるものがウイルスではないのか。彼らはそれらを自らの体内で変異させバラまいたか。

 

人間の自然治癒力は偉大だ

もう一つ基本的な考え方は「人間の自然治癒力は偉大だ」ということだ。人体には地球始まってからの英知が包含されている。

だから、大概はその英知を最大限に活動できるサポートをするだけでほとんどの怪我や病は治ってしまう。

 

排出作用 

もう一つの基本原則は、悪いものが体に入った時は外に出す作用がある。

 

人間の体にとって許容量を超えた害のあるものは外に排出される作用がある。例えば嘔吐、下痢、咳、くしゃみ、鼻水、涙、ニキビなどすべて外に排出する作用だ。炎症も同じく外に排出する作用の1つと推測している。

 

上記の3つの視点に立つと、番組で説明されたサイトカインストーム(免疫細胞の暴走)と言う考え方は特に2番目の視点で違和感がある。免疫細胞の気持ちを代弁すると「英知が詰まった俺様はいつでもご主人さまのためにがんばってる。暴走なんてしない。」

免疫細胞が自身を一時的に増加させるのはまさに血管を意図的に破ってウィルスを外に排出するためではないか。その際、破られる血管というのは毛細血管であるということだ。毛細血管はおおよそ体の95%から99%のようだ。

 

なぜウィルスが入ってしばらくすると熱が出るのか?それは熱によってウィルスを倒すのではなく熱によって血管を拡張させ少しでも血管を破りやすくするためではないか。それはちょうど風船を膨らませれば膨らますほど割れ易いと似ている。

 

なぜ免疫細胞は先に血管を破っておくのか。それはちょうどゲリラ豪雨の時に堤防が決壊しないように事前に別の場所に川の水を逃がして致命的な決壊を防ぐ作業と似ている。致命的な決壊とはコロナの症状でいえば重症化ということになろうか。

 

熱で膨張する

熱が上がると免疫細胞が活性化するらしい。分子活動も活発になり血管も肥大する。人体は初めから優れた自己治癒力という英知を持っており、それが誤作動する事は考えにくい。誤作動と思っているのは人間の先入観ではないか。免疫細胞は最後までご主人の為に戦っているのだと信じたい。

 

程よい侵入で免疫性をつける(ウイルスの入り口ACE2)

人間とウイルスが共存するには、その身体への侵入量が適量でなければいけない。それは1日目のカビか10日目のカビがついたパンを食べたときの下痢の発生確率と似ている。人体が許容できる以上のウイルスは堤防の決壊のように血管の致命的な破壊を引き起こすのではないだろうか。あくまで、一時的にウイルスを血管から炎症という作用で外に出すことが必要なのだ。

 

番組内で、ウイルスの入口として紹介されていたace2。それらは全身にあるようだ。ACE2受容体が発現する細胞は調べると上気道(鼻腔、咽頭喉頭)、心臓、肺、小腸、腎臓、精巣らしい。

 

それらの入口があるからこそ適量のウイルスを体内で受け入れウイルスに強い肉体を作っていけるのではないか。仮に、こういった侵入口がなければ環境変化に弱い人間になってしまうのではないか。だからウイルスを入らせないようにとACE2の入口を閉じてしまうような薬を使うと、いずれウイルスが強くなりace2以外の入り口等から人体に侵入してくるものに変異するのではないだろうか。

 

毛細血管が集まる場所に症状がでるはず 

炎症によって意図的に毛細血管に穴を開けウイルスを排除するならば、それらが多く集まっている臓器に各種の症状が現れるはずだ。

 

毛細血管が多い場所は肺、腎臓、脳、大腸、目、鼻らしい。肛門にも一部毛細血管が集中する場所があるらしい。

 

交換場が大事

特に、酸素と二酸化炭素を交換する肺、毒素を交換する腎臓、栄養を交換する小腸は特に重要な場所だ。

 

ニュースでは肺炎がメインで紹介されているが、コロナ感染者で重症化した方には、腎臓のトラブル、小腸、脳梗塞、嗅覚障害、鼻血、結膜炎などの症状がでているのではないか。

 

腎臓が2つあるのはその重要性からだ。人工透析をうけないと毒素を排出できずすぐに死んでしまうように、肝臓よりも腎臓の方が数の上から考えても重要であることがわかる。肺も2つある。工場でも1機が壊れてすべての稼働が止まる時は予備としてもう一つ部品等を準備しておくことと似ている。

 

腎臓に炎症が出れば毒素排出がうまくおこなえず倦怠感がでるのは当然だ。小腸がうまく機能しなえれば、栄養を吸収できないので正常な自己治癒力を発動できない。心臓にも毛細血管があれば、そこにもトラブルは起きるはずだ。

 

ワクチンに頼る前のコロナ対策

以上を考慮したうえでワクチンができるまでの効果的なコロナ対策は毛細血管からウイルスを外に出す炎症コントロールだと考えている

 

すなわち、免疫細胞が増えすぎることで起きる血管の破壊(炎症)時に、わざと血小板が過剰に集結させないようにすること。血小板が集まると血栓ができやすくなってしまう。そこで、まずは血管を炎症させ外に人体のキャパを越えた分だけウイルスを排出する。そしてウイルスを毛細血管から排出した後は、速やかに血小板で血管の傷口に蓋をすることが大事。そのコントロールが大切な気がする。そのタイミングを間違えると大きなトラブルとなるのではと推測している。

 

抗血小板作用のある薬はアスピリンらしいがこれは解熱作用もある。しかし解熱してしまったら、熱がないため逆にウイルスが外に排出しずらい環境が作られてしまう。先に説明した風船の膨張でゴムが薄くなって割れやすくなるという説明の話だ。つまり解熱によって毛細血管が破れにくくなる。免疫細胞の気持ちを代弁すれば、「おいおい、わざと毛細血管に穴を開けようとしているのに、壁を固くしないでくれよ。そんなに解熱で壁を固くしたらもっと免疫細胞が必要になるから必要以上に血小板が集まりすぎちゃうじゃないか。そしたら血栓ができて血の流れが悪くなるよ。」

だから解熱させる薬は危ないのだと推測している。

 

解熱させずに抗血小板作用がある食べ物は?

そこで、解熱させずに抗血小板作用のある食べ物は何か?それが調べてみると、納豆であり、最初のリンクに紹介したものである。納豆のナットウキナーゼも、緑茶も、酢も、わさびも、玉ねぎも、青魚も、昆布も、比較的、日本人の食生活に普通に入っているものばかりだ。

 

特に、台湾や、韓国の致死率も低かったが、台湾ならばその対応の早さも功を奏したが、食事でいえば豆乳レシピーが一般的であり、韓国も豆を使ったテンジャンチゲなどイソフラボン血栓を予防する効果があると言われている。感染率や致死率が低い国の食生活には上記の成分が多いと推測している。

 

免疫細胞の気持ち

人間の自然治癒力には英知が詰まっている。だから人間の中途半端な知識で余計なことをするとウイルスの排出作業がうまくできない。免疫細胞の気持ちになった時に、「ご主人様、余計なことをしないで!」と突っ込まれることはしないほうがよい。たとえば毛細血管を破壊しずらくする対処等。

 

免疫細胞の作用を邪魔することをしてしまうと、ちょうどゲリラ豪雨の時に、先に決壊しないように水を別の場所に流そうとしているのに、その門を閉じてしまうことである。それをすれば川は決壊し膨大な損害を被る。人間で言えば炎症が回復できないところまで進んでしまう状態、すなわち重症化の状態。

 

免疫細胞もウィルスもみんな仲間。お互い共存しようと思って頑張っている。ウィルスも人間を殺そうとしているのではなくて、むしろ人間を絶滅から救うための役割を果たそうとしていると考えたほうが自然の摂理にはあっている気がする。

 

おそらく人間が余計なことをしなければこのままウイルスは人間との付き合い方がわかり弱毒化していくと予想している。

 

炎症の英語はinflammation

in fla=burn(燃える)。つまり、体の中で燃えているということ。何か、悪いもののように感じるが、炎症も外に排出する自然治癒力の作用。世の中は善も悪もない。存在という概念だけがある。ウィルスも免疫細胞も存在に過ぎない。

 

痒いと痛い

炎症によって痛くなったり痒くなったりするが、かゆくなる場合は人間様の力を借りて掻いてもらってわざと毛細血管を破壊させ外に出させようとしているのではないか。肛門がかゆい時は、肛門のある部分に集積している毛細血管から何かを排出しようとしているのではないか。

 

運動がなぜコロナ対策でよいか 

運動がなぜコロナに良いのかは、運動が毛細血管を適度に破壊してくれるからではないか。運動によって破壊された毛細血管は今度は破壊されないように増強される。すなわちウイルスの逃げ場が複数になるということだ。運動によって冷え性が改善されるのも毛細血管が増えるからだと推測している。

 

ちなみに、高齢者が死にやすいのは、年齢のせいではなく、毛細血管が老化とともに減っていくからではないか。毛細血管が減っているということは炎症させてウイルスを排出させる出口が作れないということだ。高齢者における毛細血管の量とコロナの致死率との因果関係を調べても面白いだろう。

 

あと疑問に思うのは、痰などは白血球がばい菌と戦った死骸だと言われるが、ウイルスの死骸は目に見えるものだろうか? 

 

コロナは人に気づきを与える。コロナは人間の意識を変える。

 

以上、暴論を書いた。

本当に多くの方がコロナで命を落とされ、生きている我々も経済的に苦しんでいる。

3密を避け、手洗い、うがい、換気、そして、十分な栄養と睡眠をとり、みんなで力を合わせて乗り越えていくしかない。一人一人ができることをやるだけだ。

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