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ミルキヅクのブログ

あなたの中の、「何のために」を、スッキリさせるお手伝い

SEO対策、SNS対策より、「本物」を追求する方が費用対効果は高い

ビジネス ビジネス-原理原則

SEO対策は、2016年8月現在、まだ有効だ。

 

ただ、これから5年~10年以内 に状況は大きく変わる。

 

SEOが役に立たないという意味ではない。

 

より成果に結びつくマーケティングの原点の考え方をご紹介したい。

 

 

SEO対策をしてない企業の方が多い 

SEO対策をしていない中小零細企業は、たくさんある(2016年8月現在)。

 

SEOに昔から取り組んでいる会社には、この感覚はわからないだろう。

 

特にHP製作会社やメディア・マーケティング関係の会社では、当たり前すぎて実感がないはずだ。 

 

SEO対策が広く一般的に利用されない理由の1つは、経営を判断できる社長自身が、SEOの意味をわかっていないからだ。

 

つまり、ITリタラシーがないからだ。

 

団塊の世代の社長が引退して、その子供たちが社長になるころに、ようやく各会社でSEO対策が加速的に進むに違いない。あと、5年~10年ぐらいだ。

 

ただし、団塊の世代の社長の子供の中でも、特に、1976年より後に生まれた子供が社長を継いだ会社では、SEO対策は普及されやすい。

 

しかし、2020年から2025年時点では、すでに特定ワードは飽和状態であることが予想できる。 

 

今ですら、人気ワードは、グーグル検索(ヤフー検索)の1ページ目にせめぎ合っている。意図的に内部と外部のSEO対策をして、ようやくトップページに掲載されるかどうかだ。

   

例えば「化粧水」というキーワード。検索してみてほしい。かなり、飽和状態である。

 

 

 

平均CTRからわかること 

グーグルのトップページは、広告を除いて、基本10個が表示される。

 

広告欄は、ほとんどクリックされない。

 

クリック率(CTR)を調べたり、自分のブログで分析してみたが、トップページ掲載順位ごとのCTRを以下のようにまとめた。

 

それほど間違ってはいないはずだ。

 

平均CTR

 

そもそも、キーワードを検索した半分の人は、どこもクリックせずに去っていく。

 

表が示すとおり、上位3つ以外のホームページは、ほぼ閲覧されないと思った方が良い。

 

ただ、時々、「ニッチ顧客のニーズ」と、そのタイトルがマッチしていると、掲載順位に関係なく、50%以上のCTRになることも多々ある。

 

 

 

SEO対策の費用対効果が合わない

平均CTRを考えると、掲載順位を10位以内に入れるSEO対策は、費用対効果が小さい。

 

また、SEO対策を意識しすぎたページづくりは、「うさん臭さ」が増す。

 

顧客の欲しい情報と、ページの提供情報で大きな乖離が生じやすい。

 

 「なんだ、またこれか!」と、閲覧者からの信頼も無くす。

 

そうして、徐々に企業情報が「うさん臭く」見えてくるようになる。

 

 

 

SEO対策がダメならSNSで

SEOが徐々に飽和してくる中で、費用対効果に苦しむ企業が理解し始めたのは、ソーシャルネットワーク(SNS)の活用である。

 

SNSでは掲載順位に無関係で認知活動を促せる。

 

だから、フェイスブック、ライン、ツイッター、インスタグラムなどで、コツコツとSEO対策の次の準備をしている企業が増えてきた。

 

一昔は顧客への認知活動は無料だったが、広告料が発生するようになった。それでも、掲載順位に影響されず認知できる点で、SEO対策より費用対効果が良い。 

 

 

 

 

BtoBへのSNS活用は2020年~2025年以降に広く普及する!?

BtoCビジネスでは、SNSを使った認知作戦は浸透しているが、BtoBは、これからだ。(2016年8月)

 

そうすると、SNSでも間もなく飽和状態になることが想像できる。

 

なぜなら、人間が一日に摂取できる「情報量」と「時間」は、有限だからだ。

 

1日に、何千ものニュースを読む時間などない。

 

だから、まとめサイト(キュレーション)を利用したり、広告力の強い媒体で情報を集めている。

 

限られた時間で情報収集の質を追求している人は、フェースブックを活用し、獲得したい情報を発信しているメディアをカスタマイズして、個人や企業からの情報を一元管理している。 

 

 

 

うさん臭い企業広告

ところで、世の中の情報のほとんどが、企業の宣伝広告である。

 

認知」無くして商品サービスは売れないというわけだ。

 

 

  • ニュース記事の中に潜り込ませるタイプのネイティブ広告。
  • CMは見られないからと、テレビ番組の中に広告を埋め込む手法。
  • 雑誌などの対談形式をとった広告手法

 

 

まったく、手が込んでいる。

 

企業は、一般的に過大広告をする傾向にある。

まず認知して問い合わせをもらうためにはある程度の情報の脚色を許容する。

 

現に、ショッピングチャンネルの実演と、購入後に、それが実際に再現できなかった例は多々ある。

 

情報は、買わせるために、うまく、操作されている。

 

一方、そういう情報にある種、騙されたと感じた消費者は、企業の発信する情報を信じなくなる。

 

SNSで裏情報や真実を調べたりする。

 

ただ、SNSすらも企業の息がかかっている。

 

だから、何が本当の情報かわからないことの方が多い。

 

以前テレビで、中国の会社がライブ映像をスマホに発信してその場で購入を促す販売方法を行っていた。より、真実に近づけようとする良い試みだ。消費者視点と言える。

 

 

 

将来を見据え、SEO対策、SNS対策の次に大切なことは?

SEO対策、SNS対策でも、主な目的は企業の認知活動である。

 

何の認知かといえば、「製品」と「サービス」だ。

 

SEO対策の氾濫で、企業の広告がうさん臭くなる時代だからこそ、

製品サービスを常に進化させ本物以上にする」という原点回帰が重要だ。

  

「本物」とは、次の売り上げの事を考えて、ちまちまとアップデートで稼ぐ小賢しいやり方ではなく、今の最高の製品・技術・サービスを提供する真摯な態度だ。

 

船井総研の故船井氏も何度も発言していたが、本物だけが生き残る時代になっていく。

 

本物は、SNSで選ばれ即拡散する。営業マンのいらないマーケティングだ。ピータードラッカーの主張するマーケティング観そのものだ。

 

一瞬で億万長者になる時代になった。

 

「本物」を追求するために必要なことは、各自の理念を定める作業だ。

 

さて、SEOが飽和する中、あなたは、どんな「本物」を追求していきますか?

 

 

 

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