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ミルキヅクのブログ

あなたの中の、「何のために」を、スッキリさせるお手伝い

社長の決断を支えるモノ~判断ミスで血の気が引いた経営者へ~

ビジネス ビジネス-原理原則

社長・経営者は事業の全責任を負う。

 

特に、個人としても連帯保証をしている中小零細企業の社長は、文字通り、全責任を負う。

 

その重圧は、計り知れない。

 

 

社長は常に、正解がわからない中で、物事を判断しなければいけない。

 

順調に行っている時でも、一つの判断ミス(地雷)が事業を破滅に追いやることも多々ある。

 

常に世のため人のために頑張っていても、結果として判断ミスになることもある。

 

判断ミスに気づいた瞬間、血の気が引く経験をした社長は多いはずだ。

 

さて、そんな時でも心が折れず力強く経営を続けるために必要な2つのことをご紹介したい。

 

 

 

1.事業は、世のため人のためにやっている

事業の目的が、個人的な金儲けや、自己満足のためであれば、窮地に立った時に覚悟ができない。

 

まず逃げることが頭をよぎるだろう。

 

逃げては物事は解決しないし、知恵も湧かない。サポーターも現れない。

 

稲盛和夫氏の名言が心に染みる。

動機善なりや、私心無かりしか 稲盛和夫

 

きっと、稲盛氏も、何度となく血の気が引く判断をしたからこそ、この名言が出たと推測している。

 

動機が「善」であれば、「判断ミスをした!これで事業がダメになる」とふと心によぎっても、ぐっと力強く踏ん張ることができる。

 

「攻撃こそ最大の防御」と言われる通り、一瞬はたじろいでも、すぐに攻撃に転じる勇気が湧く。

 

 

 

2.あなたの理念は何か

上記の事業の目的とも関連するが、あなた自身の理念の確認だ。

 

つまり、あなたはどんな生き方をしようとしているのか? 事業はその生き方に反してないかという視点だ。

 

理念が定まっていなかったり、そもそも無いと、窮地に立った時に、さらにブレた判断をし経営を悪化させる。

 

理念が明確であれば、危機的状況になったとしても、その理念に基づいてやるのみだと覚悟ができる。「後は神が決めること」と、平穏になる。

  

ちなみに、ミルキヅクの場合は次の4点を根底としてる。

 


  1. 自然に涙が溢れることのために

  2. 技術と心の進化のために

  3. 相互尊重のために

  4. 役割分担を果たすために

 

 

 

「世のため人のために+バランス」を実現しなければいけない究極の仕事。 

世の中はバランスで成り立っている。

 

本当に事業が難しいと感じるのは、「世のため人のため」と思っても、客観的に誰を傷つけるならば反対勢力からの攻防は避けられない。

 

みんな生きるために必死だからだ。

 

世の中には、努力しない人がいる。

 

身体的、精神的に努力ができない人もいる。

 

「努力しない方が悪いんだ」と簡単には言い切れない難しさがある。

 

世のため、人のために努力を重ねるほど、誰かを必然的に傷つけてしまうという矛盾もある。

 

中小零細企業の社長は、世の中全体のバランスなどという悠長なことを考えている時間もないほど、実務に忙殺されている。

 

従業員に給与を支払うために、大きなプレッシャーの中で戦っている。

 

情報が十分に得られない中で、決断していかなけば事業が進まない。

 

まるで、真っ暗な中を操縦がうまくできないジェットコースターに乗って、光がかすかに見えると信じている方向に進むようなものだ。

 

動機や理念が明確でなければ、これほど恐ろしい乗り物には乗れない。

 

 

社長はつらいよ。

 

mirukizuku.hatenablog.jp

 

 

 


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