ドラッカーは、マーケティングをせずとも、商品サービスが売れていくことを究極のマーケティングと言う。
マーケティングしなければ、商品は認知されない。
認知無くして商品は売れない。と考えるのが普通だ。
では、「口コミ」が発生するような商品サービスを作り込むとよいだろうか?
世の中よいもので溢れている。
商品がどれだけ感動しても人は基本怠惰である。だから、口コミも、思うほど発生はしない。人は、面倒なことはしない。
ただし、やはり口コミはあった方がよい。
そして、口コミを広げるには、まず、一番近くにいる1人に、最高のものを提供することだ。
その人から、5つ星評価をもらえるものを提供することだ。
各自の役割分担を明確にして、深堀していく時代になってきた。
「何でも屋」では、これからの時代は難しくなるだろう。
自分の理念を深堀し、どんなことがあっても、やり続ける情熱を燃やせる対象物を見つけだしてほしい。
あなたの理念を見つけるツール
ミルキヅク