タイトル
過去の記憶を変える6つの方法
要点
過去の記憶を解釈し直し、スッキリしよう
説明
過去の記憶を変える方法を6つご紹介したい
下の図をご覧いただきたい。
このブログでは、
2番と4番をご紹介する。
2番「解釈反転言葉」について
簡単に言えば、マイナスで解釈したものを
常にプラスで捉え直す手法だ。
たとえば、以下のような感じだ。
- 失敗は成功の元
- 成功には試練がつきものだ
- この試練は、人から強く必要とされる前触れだ
- 結果はよくなかったが、xxxのおかげで、○○という成果が得られた。
俗にいう、「前向き思考」だ
けっして、
やせ我慢の
ポジティブ思考ではない。
この前向き思考ができる前提として、
「世の中は、よい方向にしか進んでいない」
という確信が必要だ。
それを信じているからこそ、
何か問題があっても、
極度に心が囚われない状態を維持できる。
4番 「あきらめの境地」について
「プラス」だって、「マイナス」だって、
どっちだっていいじゃん。
という考え方である。
息をしている以上、生かさせて
もらっているのだから、
すべてOKという考え方だ。
この前提にあるのは、
頑張っても何も変わらないという
「虚無感」ではなく、
「時間は、そもそも進んでいない」という哲学
または、
「この感情は、自分が勝手に作り出した解釈に過ぎない」
または、
命あることそれ自体 = 幸せ
という哲学である。
私たちには
過去の解釈を自由に変えられる柔軟性がある。
ぜひ、
みなさまも、心の闇に光を灯して、
過去の解釈を捉え直してほしい。
次回内容
ミルキヅク
【完】