タイトル
どう生きるとよいか ~その4~
要点
お互いの存在を尊重する
説明
運転をしていると、こんな看板をみた
「xx教以外、神はいない」
なるほど、このような考えだから、
争いは絶えないのだと思った。
自分たちだけが正しいという、
強すぎる主張は
共存社会には相容れない。
強すぎる主張の原因は
- 自分の弱さ
- マインドコントロール
- 強い固執
- コンプレックスの裏返し
- 強すぎる自我
などだ。
宗教は、神聖だが、
他を認めない宗教に、
説得力は、ない。
また、
身障者に対する偏見や、
変人に対する差別もある。
昔、ペルーでは、奇形や身障者は
神に近い存在として崇められていたそうだ。
尊い考え方だ。
事実だ。
コンプレックスが強いと、
なかなか、他を尊重できない。
相手に攻撃することで、自分を守る。
我々は、とてもやっかいな動物だ。
他を尊重するやり方は、
結局
自分と向き合い、自分を許すことだ。
そうするうちに、
器がゆっくりと
広く、大きくなっていく。
そして、
「他」との過度な比較も、やわらいでくる。
お互いの存在を尊重できる生き方がよい
次回内容
ミルキヅク
【完】