ミルキヅク視点

隕石の衝突で人類滅亡!その瞬間にわかる本当に大切な人たち

人類皆兄弟は隕石が衝突する時にわかるのではという記事。

壮大なものに臆するなかれ

壮大なモノを見ると圧倒される。 しかし、同時に 細部を見てみよう。 高層ビルも、 大型造船も、 結局は、 部分の組み合わせて できている。 部分は、基礎によって、 できている。 壮大なモノは、 細部の積み重ねで できているにすぎない。 だから、 一つ一…

日本があえて残しているものを伸ばす

世界から、いろいろなモノが導入される。 古来の日本のモノは 古臭いと思われたりする。 例えば、家は、 和から洋になっている。 しかし、逆に、 和は、世界の人にとっては、新鮮に映る。 今後、さらにグローバル化すると、 昔のように鎖国はできない。 1.グ…

パンが先か、生き方が先か

「衣食足りて礼節を知る」派。 「人はパンのみにて生くるにあらず」派。 どちらも正しい。 地球上では多くの人が餓死している。 エネルギー源を確保するため、 口という構造体が生物に備わった。 そして、いつからか、口から哲学が 吐き出されるようになった…

綺麗な野菜を選ぶ不可思議

日本では、 綺麗で形のよい野菜が店頭に並ぶ。 海外の野菜市場では 形の不揃いのものが多々見受けられる。 photo by Prayitno / Thank you for (5 millions +) views むしろ、 そちらの方が、自然で、おいしそうに見える。 なぜ、日本は、これほど基準が厳し…

過度な効率追求は疲れるが、自然の摂理は、常に進化に向かっている。

自然は、美しい。 雪の結晶。 自然界が作り出す信じられない技術だ。 葉っぱの形も効果的だ。 日光や水を多く摂取する構造になっている。 どれも、生き残るために 最適な形を各自が見つけ出している。 会社も、同じだ。 生き残るために、毎日、進化している…

0.01%の法則!強く必要とされるナンバーワン

0.01%という数字の魅力と影響力について書いた記事。

アマゾンの評価で星1つと5つか極端に混じるモノは良品!?

完璧な評価は、なかなか出にくい。 アマゾンは、5つ星で評価する。 1つ星のコメントを読んでいると、5つ星の意味で書いているものがある。 なるほど、本人は、1つ星が一番だと思って付けているのだ。 評価された方としては、うれしいような悲しいような。 …

無音の価値

無音の価値がある。 車のステレオを切って、無音で走ってみよう。 普段聞こえない音が聞こえるはずだ。 我々は、 雑音が多い中で生きている。 また、そのことに気づいていない。 雑音は、耳から入るものばかりでない。 目からも、雑視は入る。 目を閉じて、…

争いは個を意識する限り今後も無くならない

争いは絶えない。 戦争は、国同士の闘いだ。 国内でも、紛争はある。 意見が合わない者同士の闘いもある。 家族間でも、ケンカがある。 自分とも喧嘩する。内なる心との葛藤だ。 結局、個を主張するほど、争いは絶えない。 争いとは、つまり、「個」の維持だ…

日本の金融資産1700兆円の本質的な意味

日本の金融資産は1700兆円あると言われているが、ものすごい金額に見えて、実は大した額ではないということを書いた記事。

「経済成長率」を言い換えると…

経済成長率とは、一言で言えば、 「社長力」のことだ。 さらに言えば、 トップ1割の社長力だ。 本当に社長になりたくてなった人は、 1割ぐらいだ。 残りは、受動的な理由で社長になっている。 日銀は、金利を決める。 それ以上に儲ける自信がある社長は 積…

デノミネーションが起きても大丈夫。GDPは、人の動きを可視化しただけ。

デノミネーションは、かならず起きると、 藤田田の本に書いてある。 デノミネーションとは、 通貨単位を変更することだ。 日本円ならば、 1万円を100円にしたり、 1千円を10円にしたりする。 現在の日本の価値で、 GDPが500兆円弱だが、 極論を…

正しい情報を元に、健康管理することの大切さ

元々、ミルキヅクは、痛風家系で、 男系は、ほぼ100%痛風を発症している。 私も28歳に初めて痛風になった。 その時は、海外にいて、 中国系の医者から、漢字で、「痛風」と 見せられた時は、 「ありえない、ありえない」と目を丸くした。 まだ、20代…

GDPが減少する方が、理にかなっていないか?

「良い物を安く提供したい」という 社長は多い。 今まで、1万円だった(粗利益)付加価値の物やサービスを 5千円で同等以上の価値で提供する。 「良い物を安く」の理念のもと 社長が、5千円で販売すると、 当然、分配が減る。 いままで、1万円の粗利益(…

経済がうまく回るための基本原則

GDPは、 付加価値創出、 分配 消費 で均衡を保つ。 企業が内部留保した分、 お金を世の中に回さないと、 分配が発生せず、 消費が生まれない。 だから、 内部留保と貸出金は、 イコールになるのが、 理想ではないだろうか。 ところで、つくづく思うが、 …

人間の仕事がロボットに奪われる!資本主義におけるGDP循環の意味

ロボットが人の仕事を奪うらしい。 ロボット化が進めば、企業は労働者を減らし人件費が削減されるだろう。 現に、ドイツは、人件費が高いため、サービスにコストをかけることができないと言われている。 そこで、労働不足や人件費高騰に備え、インダストリー…

インダストリー4.0で一時的な大失業はあるが、正常化に戻る。

インダストリー4.0で、 工場におけるIOT化が進み 知的労働者の仕事が減るとされている。 GDPは、世界のお金の流れを示すが、 「付加価値創出」、「分配」、「消費」は、セットだ。 雇用が無くなることは、 分配が無くなることであり、 分配が無くなれば、消…

人生とコンプレックス

人生とは、コンプレックスを一つ一つ、受け入れて消化していく旅なのかもしれない。 重い荷物を一つ一つ降ろしていく作業と言い換えられそうだ。 自分のコンプレックスで息苦しくしている人は多いと思う。 それがコンプレックスと気づいていないケースも多々…

GDPを可視化

GDPは、日本国を人体で例えた時の血液のことだ。 この血液が体の大きさに応じて、 綺麗に循環していれば、経済は機能する。 この血液のここ10年の増加率は1%弱だ。 「付加価値」を生み 「分配」を受け 「消費」する。 このGDPの3ジャンルの均衡の…

若者が間違える、よくある判断軸

若者が間違える誤りは、 「好きなモノを見つけて、それをやりつづけろ」という 暗示を信じていることだ。 一見すると その通りだと思う。 しかし、 それが大きなリスクであることに 気が付いていない。 現在の状況が、辛すぎて、 将来の光が見えないと、 そ…

景気を良くするお金の使い方!我欲の消費活動は経済を委縮させる

環境にやさしい製品サービスを購入するグリーンコンシューマーも価値高いが、購入行為にも経済を発展させる本質があることを提起した記事

社会に蔓延する病も自然浄化される!

自己回復力や、自然浄化力というものがある。 自然にしておけば、見えざる力によって、元の正常な状態に修復する仕組みだ。 現在、心に病を持った人が増えているようだが、これらの社会的な症状も、正常な状態に戻るための好転反応がでるはずだ。 心に病を持…

国際感覚の養い方~マルチカルチャーに触れるより大事なこと

日本にいるからこそ、国際感覚が自然に身につけられているということに、多くの人が気づいていない。 日本は、万の神を受け入れる許容力を持った国。 どんな価値観も、強烈な拒絶や殺戮なく、比較的、穏便に共存し合っている。 例えば、ニューヨークのような…

何のために働いているか?という愚問

「何のために働いているか?」 と問われることがある。 人間生活の原点は、衣食住。 食べるモノがなければ死ぬ。 「働く」とは、基本は、 獲物を取ることだ。 獲物や、食糧をとって、 生きるエネルギーを確保することだ。 したがって、 答えは、死なないため…

「金持ち」は、支配者ではない。

さも、この世は、 「金持ち」が、物事を支配しているイメージがある。 または、 「国民番号制度」や「クレジットカード」なるものを 作り、それが無いと、生活できない仕組みを 構築している人たちによって、支配されているようにも 見える。 だが、 「金持…

分子の絶対数と人間数 

分子は、有限だ。 窒素も、酸素も、水素も、リンも、 無限にはない。 ならば、 分子で構成された「人間」も 無限には、生まれない。 宇宙に存在する分子の絶対量までだ。 2015年現在、 世界人口は、約70億人であるが、 それが何人まで増やせるかは、 頭の…

目が節穴な人たち|目の前に大事なモノが見えていない人たちの特徴

五体満足なのに、目の前の大事なモノが見えていない人に足りないモノは?

我らは、みんな社長である。

我々は、自らの人生を運営する社長である。 自分の人生を、さも他人事のように 傍観した人生を送っている人も多々いる。 「自分の人生」を末永く永続させ、 向上させていくのは、 各自の責任だ。 だから、 「社長」という視点なんて関係ないと思わず、 社長…

「国」の概念が希薄化する!200人で構成される小集団

仕事が無いからと、海外マーケットを目指す社長がいる。 一方で、ドイツでは、支出0プロジェクトと題して、昔のような等価交換社会を楽しんでいる。 200人が役割分担を果たせば、実現するらしい。 これは、お金がなくても人が生きていることの実証だ。 …

Copyright (C) ミルキヅク All Rights Reserved.