タイトル
理念探しの大事な味付け 3つの大事な視点 ~安定について~
要点
付加価値のある、繰り返し仕事を、増やそう。
説明
日々の生活が「安定」しているからこそ、
安心して、「理念探し」に没頭できる。
安定とは、シンプルに
毎月の安定した収入のことだ。
年収400万円の人が、突然、翌年から200万では
生活が苦しく、理念どころではない。
大きな変動がないことがポイントである。
「安定」を企業の収益構造で例えれば、
- 定期券
- 新聞代
- 携帯電話の固定代
- NHKテレビの受信料
- 各種定額有料サービス
などである。
これらは、やっても、やらなくても、
必ず、一定のお金が入る安定政策だ。
これを個人レベルで例えれば、
「給与」のことである。
給与は、安定して振り込まれる。
今月25万円の給与が、
翌月10万だと、とても、不安定だ。
「給与」をさらに分解して、
仕事レベルまで落とし込めば、
「安定」とは、
あなたが行う日々の繰り返しの業務である。
その仕事がないと、不安定だ。
席に座って、「さあ、何しましょう」では、
居ずらく、きまり悪い。
もちろん、
付加価値のある、繰り返し仕事であることが
前提だ。
意図的に作り出した
本来やらなくてもよい、繰り返し仕事は、
ここには、該当しない。
あなたが、社会人であれば、こういった、
安定仕事を常に担当させてもらえるように
スキルを磨いていくことが大事だ。
それは、安定した給与に繋がる。
次回内容
ミルキヅク
【完】